映像作品を作ってみたい
昨日の区長連合会の会合で、商工観光課から、「勝山フイルムコミッション」設立の報告があった。映画を作る場合に、市が全面的に協力するということだ。最近勝山を舞台にした映画が増えている。
早速、同級生の映画監督Oさんにこのことを伝えた。彼は今年も、5月から放映されるテレビの昼ドラの監督をするということだった。また、初めて舞台の監督もするとのことだった。頑張っているなあと思う。
私は、商業作品は作れないが、趣味で映像作品を作ってみたいと思っている。ホームビデオで撮影して、編集して、音楽を加えて何とかやってみたい。この頃は、ホームビデオでもハイビジョン画質の映像を撮れるのだから。
最初は、映像編集の練習のために、風景などを撮して、それを編集して、BGMを加えて、故郷賛歌のような映像作品ができたらと思う。また、自分の作った演歌などに映像を添えてYOUTUBEにアップすることも考えられる。
しかし、これにしても、相当技術的な勉強をしないと、完成しないだろう。悩みは、今までできたことでも、半年以上やらないと、忘れてしまうことだ。間口を広げすぎている自分が悪いのだが。
夢のまた夢は、ドラマを撮影することだ。しかし、これは出演者を含めると相当たくさんの人手がいることになるだろう。となれば、何かについて徹底的に記録して、ドキュメンタリーを作ることができないだろうかと思ったりする。
それよりも、予算さえあれば、Oさんに勝山を舞台にした映画を作ってもらいたいと思う。映像作品を作ってみたいという夢は、今のところ、自分の胸の中で温めている。
(日記 今日も、紙芝居の絵描き。かなり先が目に見えてきた。いつも思う。朝起きたら、早くパソコンの前へ座りたいと。今のところ、パソコンの前が私の仕事場みたいなものだ。4月中には、新作を完成させたい。そして、あちこちで上演できたらと思う。)