春の来ない冬はない
横浜は快晴。午前9時過ぎに息子の車で「あざみ野」駅へ送ってもらった。駅で孫達と別れることになったが、次女が泣き始めて長女も泣き、みんなもらい泣き。別れは本当につらかった。車が見えなくなるまで息子の家族を見送って新横浜へ電車で移動。
新幹線で名古屋を過ぎると雪が見えた。そして米原で乗り換え。鯖江あたりは全く雪がなかったが、「えち鉄」で勝山に近づくにつれて雪が見え始めた。左義長にしては多い雪だった。
そして、午後3時半に帰宅した。早速、正月の締め飾りを集めて左義長の行われている本町へ持って行った。その後、家内と二人で、少し左義長を見て回り帰宅した。
夕方、芳野の櫓のリーダーであるOさんに誘われて、芳野の櫓へ出かけた。そこで、Oさんが指示して、私が40数年前に作曲した『勝山小唄』の左義長バージョンを披露してくれた。
演奏を始めるに当たって、今から新曲『勝山小唄』を演奏すること、そしてこの歌を私が作ったことを紹介してくれた。私も、デジカメで動画を撮ることにした。
そして、さらに、 「芳野地区からこの『勝山小唄』を勝山全体に広げたい」と紹介してくれた。皆さんがとても楽しそうに演奏してくれた。非常に盛り上がっていた。ありがたかった。
(日記 横浜の息子の家を午前9時過ぎに出て、自宅に午後3時半過ぎに着いた。その後『左義長まつり』見学。そして、どんど焼きを見て午後10時に帰宅。今日は、本格的に雪が降った。)