することがいっぱい
この頃は晴れの日が少ない。一日快晴だったかと思うと、急に雨の日が続く。冬を前に、晴れた日しかできないことがいくつかある。雨が降れば降ったですることがあるが、北陸の晩秋は晴れの日にすることが多い。
今は、勤めに出ていないので、晴れた日を待ち、作業をすればよい。しかし、仕事を持っていた時代には、休みの日が晴れないと困る。昨日は雨が降り寒い一日だった。サラリーマンの皆さんには残念な一日だったかもしれない。今日は快晴だったので、余計残念だったかもしれない。
今日は、天気予報通り快晴だ。順序よく作業をやらないと、一日が無駄になる。家内と相談して、今日やることを決めた。先ず第一は、雪囲いだ。この前は、樹木の一部の雪囲いをしたが、家の周囲はまだだったので早速作業を開始した。
昼食後、里芋の一種である「唐の芋」と「八つ頭」を収穫した。まあまあのできだった。その後、秋ジャガの収穫。一畝の半分だけを穫ることにした。春とは比べものにならないくらい大きなジャガイモが収穫できた。
初めて秋ジャガイモを収穫したが、こんなにたくさん食べられだろうかと思うぐらいの量だった。また、子ども達に送ることができる。その後、法人の農舎横にある糠をビニール袋に入れて自宅へ持ち帰った。米糠燻炭を作るためだ。
帰宅してから、再び雪囲いを継続。今日は家の前の雪囲いだけ終えることができた。あと一日で雪囲いは完成するだろう。天気予報通り、夜には雨が降ってきた。日本晴れのような快晴から一転して雨が降るのだ。まさに、女心と秋の空だ。とにかく、晩秋は、晴れが一番ありがたい。
(日記 午前中も午後も雪囲い。途中で、「唐の芋」、「八つ頭」、「秋ジャガイモの収穫。夕方は、オカリナの編曲作業。夜は、オカリナ教室。12月のコンサートに向けて練習。いつもの倍の時間練習した。少しでもよく聞こえるようにと編曲作業には気を遣う。大変ではあるが楽しみでもある。)