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子や孫のお陰で

02 8月

子や孫と一緒に思い出づくり
  「帰省中の孫達を海水浴に連れて行きたい」と考えてきたが、今日、実行に移すことができた。私達夫婦と息子の嫁とその子ども(孫)3人の合計6人で鷹巣海水浴場へ出かけた。孫達は海が大好きだった。

  休む時間がないほど海に入っていた。私も、孫達の安全を守るために、海に入って孫達の相棒をした。今日は平日とあって、そんなにたくさんの人は来ていなかった。それでも、家族連れや、若者達があちこちで見られ、夏真っ盛りであることを実感した。

  朝9時に家を出て、帰宅したのは午後5時半頃だった。孫達のお陰でかなりの時間海の中で過ごすことができた。大人だけならおそらく海水浴には行かなかっただろう。子どもや孫のお陰で、これまでかなりあちこちへ出かけることができた。

二人の孫と家内と私。この年になっても海水浴楽しめるのは孫達のお陰だ。

 子どもや孫達には、それぞれの年齢に合わせていろんなことを経験させてやりたいと思ってきた。そのお陰で、親あるは祖父である私はいろんな事を経験することができた。動物園や水族館へは何度も行き機会があったし、家族旅行であちこちへ行くことができた。

  家族で車を使って出かけた10日あまりの北海道一周旅行も、今では貴重な思い出となって残っている。大人だけなら、出かけないであろういろんな場所へ子や孫のお陰で出かけることができ、私自身の楽しい思い出にもなっている。

  孫達は、後2週間ぐらいは我が家で過ごす。その間に、いろんな経験をさせてやりたいと思う。そして、孫達と一緒に自分も楽しみたいと思う。「牛に引かれて善光寺参り」ではないが、子や孫のお陰で自分も見聞を広めることができ、いろんな体験ができる。

  今は、孫達の存在が私にいろんな創造性をかきたててくれるのだ。孫達が喜ぶような童話や絵本づくりにも頑張ってみたい誌、紙芝居も作ってみたい。今や、彼らは私に生きる勇気を与えてくれる大きな存在になっている。

息子の嫁と二人の孫。楽しそうでよかった。

(日記 午前中、横浜に住む長男の嫁とその子ども(孫)3人と家内の6人で鷹巣海水浴場へ出かけた。晴れていてまさに海水浴日和であった。帰宅したのは、午後6時前だった。午後7時半過ぎに、『さわらび会(食生活改善推進員)』の余興練習のために、猪野瀬公民館へ出かけてアドバイスをした。施設の夏祭りに出かけて踊りを披露するためだ。充実していたが、かなり疲れた一日だった。)

施設の夏祭りで披露する余興の練習をする食生活改善員(さわらび会)の皆さん。

 
 

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