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Archive for 7月 8th, 2012

幼児教育の大切さ

08 7月

何を意味している絵かわかるでしょうか?

じいじにになって気がつくこと

  子育てマイスターになって、幼児教育に関して話を聞いたり、いろんな本を読む機会が増えた。振り返って考えてみると、我が子の子育て期は、余裕がなかったように思う。

  それでも自分の母親や祖母から受けた指導は時々思い出すことがあった。参観日や父兄会には、母親は一度も欠かさず来てくれたことを思い出す。この頃、改めて感ずるのは「幼児教育の大切さ」ある。

  特に、「言葉の力」が大きい。「子どもを伸ばそうとする」のか、「子どもに無意識のうちに威圧感を与えている」のか出、子どもの性格はおおきく変わりそうです。

  その他、「大人の背中による教育も大きい」と思う。直接子どもを指導するのではなく、子どもが親の背中(姿)に感化されて自ら行動するということだ。「子どもにああしろ」、「こうしろ」と直接指導することと、大人が自らの背中で示すことの両方が大切だ。

  「ほめ方」、「しかり方」も大切だ。そこで、幼児教育の大切さをなんとか、保育紙芝居にできたらと思って絵を描いた。まだまだ満足できる域に達していないが、今後、絵を描き貯めて、説得力のある紙芝居を作ってみたい。

木製プリンターを作るYさん。

(日記 朝から、ずっと保育紙芝居の絵を描いていた。何とか幼児の保護者に幼児教育の大切さの一端でも伝えられたらと思う。昼、木製のプランターを作っている役員のYさんの仕事場をのぞいた。秋花壇に使えたらと思う。午後も紙芝居の絵を描いた。夜、秋祭りに演ずる「浦安の舞」の練習はじめの会に出た。)