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神社でリハーサル

23 9月

あと一息
  いよいよ片瀬の秋祭りも近づいてきた。今年は、祭りを盛り上げようということで二つの試みがなされている。一つは、中学生女子による『浦安の舞』の奉納。そして、もう一つは、片瀬伝統の銭太鼓を片瀬固有の者にする取り組みである。

  今年は、各種団体に任せるのではなく、有志による出演ということになった。というのも、各種団体に任せると、負担が多くなり、会長あたりが苦労して「止めてほしいと悲鳴を上げかねないからである。従って、今年の活動は全て試行である。

かがり火を焚いて本番さながらの雰囲気の中で舞う『浦安の舞』(於:片瀬白山神社拝殿)

  そうこうしているうちに、祭りまであと二日となった。今日は神社の拝殿で、奉納する二つの演目のリハーサルを行った。先ずは、中学生の浦安の舞であるが、かがり火の中で厳かに舞い、感動的であった。彼女たちが主役になる日ももうすぐである。

   次に、新作民謡『片瀬豊年ばやし』に合わせて、銭太鼓と女踊りが行われた。まだ練習不足である。しかし、何度も何度も練習した。帰り際にはかなりできるようになった。今後、練習を積めばさらによくなるであろう。

(日記:午前中は数学のホームページづくり。主に問題入力を行った。午後は、ホームページについての勉強。まだまだ、自分の想いをホームページで表現できない。
 午後7時半から、村の白山神社の拝殿で秋祭りのリハーサルを行った。かがり火を焚き、照明も考えての本格的なリハーサルであった。)

衣装を付けて新作民謡『片瀬豊年ばやし』を舞う中年会と婦人会の有志(於:片瀬白山神社拝殿)

 
 

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