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日本民謡のシャワーを浴びる

08 8月

池田町「冠荘」で民謡を聴く
 このブログを通して知り合いになった河間氏からお誘いを受けて池田町で行われた『福井民友会ゆかた会』に出かけた。この会は、民謡(三味線や歌)を学ぶ皆さんの内輪のおさらい会である。踊りの会や尺八の会の人も招いて日本の民謡28曲を演奏し、歌い、踊った。

 会場は池田町の「冠荘」の一室であった。私が40数年前に作った『勝山小唄』もプログラムにあり、勝山から参加しているKさんが歌って下さった。この曲に対しては、私が即興で太鼓を打たせていただいた。休憩を挟んで約3時間たっぷりと民謡の生演奏を楽しんだ。

 正に日本民謡のシャワーを浴びている感じであった。民謡は、それぞれの地域の人達が、ある時は労働歌として、ある時は祝歌として、歌い継いできたものである。それだけに、聴いていても、心に響くものがあった。

 また、踊りのグループも参加していて、会場を盛り上げていた。私は、会のリーダーである河間氏に厚かましくも、「津軽じょんから節」だけを教えてください」とお願いしたのである。そして、その第1回目のレッスンをすでに受けることができた。指使いが難しく、前途洋々たる状況である。

 そんな「津軽じょんから節」を会の皆さんは新節も旧節も楽しそうに弾いておられたのである。一日も早く、この曲をマスターしたいという気持ちを強くした。また、この「冠荘」のある池田町の『池田追分』の保存会の方も来られて踊りを指導しておられた。

 この『池田追分』は歌も踊りもすばらしいと思った。私も今、自分の集落(片瀬)の銭太鼓に使うオリジナル民謡を考えている。今日、日本民謡のシャワーを浴びたことは大いにプラスだったと考えている。

 全28曲が終わった後で、河間氏から突然提案があった。

 「2人で即興演奏をしましょう。私は三味線を弾きますから、太鼓を叩いてください。」

と。民謡と合わせて太鼓を叩いたことなどなかったが、逃げるわけにもいかず、即興で太鼓(平太鼓と締太鼓)をたたいた。楽しい一日であった。

『津軽じょんから節』を披露する三味線と歌の皆さん。(池田町「冠荘」にて)

(日記:午前中庭の草取り。昼近くにCD作成。午後、池田町『冠荘』で行われた福井民友会のおさらい会を見学。)

 
 

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