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農舎の地鎮祭

18 6月

米作りは持続するだろうか
 午前五時起床。午前6時より『農事法人かたせ』の農舎の地鎮祭が行われた。既存の農舎が手狭になったので、拡張するのだ。そして、新たな作業ができるように、施設を充実するのだ。しかし、この法人に関わって一線で活躍している者は皆60歳、70歳過ぎの高齢者ばかりだ。

 高齢化したり、後継者がいなかったりして、田んぼを守り米作りが困難になった人たちの田んぼを預かり、耕作するのだが、請け負う人たちが高齢化しているので、今後どうなるかが心配だ。増築してもこの先大丈夫だろうかという心配がないでもない。
 
 神事の後の神主さんの挨拶にあったように、静かな朝に小鳥の声を聞くのは久しぶりでとても気持ちがよかった。

 帰宅途中に、散歩中の元同僚とあった。立ち止まって少し話をした。彼は時々散歩をしているらしい。散歩も悪くないなあと思った。晴れた日、一週間に一度か二度、農道を散歩してみたいものだ。

(日記:午前中、和太鼓の楽譜づくり。午後、家庭菜園の耕耘作業。夜、事務所で和太鼓の楽譜づくり。)

 
 

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