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三度の食事

14 6月

準備と後始末
 昨日から家内が親孝旅行(2泊三日で九州)にでかけたため、3度の食事は自分で考えなければならない。いざというときのために、カレーだけはたくさん作っておいてくれた。

 しかし、いくらカレーが好きだからといっても三度ともカレーじゃたまらない。朝は、わかめとアゲを使ってみそ汁を作った。それにサラダ、卵、漬け物、ご飯で何とか持たせたが、三日間大丈夫だろうか。

 特に、食事の後の食器洗いが大変だ。洗剤を付けて一つ一つ洗わなければならない。なるべく食器を使わないようにしなければならないと思う。単純な食事でさえ、準備と後始末が結構面倒だ。

 IHにしたために、炎を見ることはなくなった。台所周りも結構すっきりしている。しかし、もし停電になったらどうすればよいのだろうか?いざというときの備えは不可欠だ。食事をしながらよけいなことを考えている。

三度の食事
 これまでは、わが家庭は、分業でやって来た。しかし、四月から外へ働きに行かなくなったので、三度の食事の手伝いを少しはしなければならないと思っている。

  「サラダを担当する」と宣言したが、実際にはほとんどできていない。せいぜい食事の準備を少し手伝うくらいだ。三度の食事に関しては、まだまだ客人だ。 

 できることから少しずつ始めなければと思っている。食事に関しては、まだまだ、家内におんぶにだっこである。
 
 三度の食事は、外で働く仕事に匹敵する大変な仕事であるとこれまでも思っていたが、その通りである。

 昔、職場の同僚(スポーツウーマン)が、「夕方になると食事のことを考えて憂鬱になる。」と言っていたのを今も覚えている。「今晩何を作るか」、「そのためにどんな買い物をする必要があるのか」、「年寄りと若い者の好みの違いをどうするか}など考えることが多いとのことだった。

 当時も今も、「その通りだ」と思う。

(日記:午前中歌作り。午後、和太鼓の楽譜づくり。)

 
 

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