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サッカーワールドカップ

15 6月

楽しみにしていたサッカーワールドカップ
日本の第一戦が午前9時から入るという。しかし、キックオフは午前10時頃だった。テレビ桟敷でサッカー観戦。期待していたが、試合が始まってみると、世界ランキングが上のコートジボワールが上のようだった。

幸運にも、先取点は日本だったが、コートジボワール有利で試合が進んだ。特に、向こうのエース・ドログバ選手が入ってからはますます相手有利で試合が進み、あっという間に、2点を取られてしまった。

日本得意の左からの攻撃も鳴りを潜め、押されっぱなしで試合が終わってしまった。終日、日本の敗戦の様子がビデオで放映されてうんざりしてしまった。

希望的観測が、マスコミで流され、あたかも日本が有利であるかのように報道されてきた。そのため、勝てるかのような期待が試合前から日本サポーターの間に広がっていったようだ。

しかし、ランキング通りに相手が活躍し、途中では、日本のパスほとんど通らず、押されっぱなしのまま試合が終わってしまった。サッカーはやはり見ていても興奮するスポーツだと思う。次回こそ、日本に買ってもらいたいが、相手も必死だろう。次回も応援したい。

子供から父の日に送られてきたプレゼンと。顔が思わずほころぶ。

子供から父の日に送られてきたプレゼンと。顔が思わずほころぶ。

(日記 今日も、朝から戸棚作り。午前10時からテレビでサッカー観戦。残念ながら、初戦は日本が負けてしまった。がっかり。午後も、戸棚作り。午後孫たちが帰っていった。夜、家内は敬老会の余興練習に公民館へ。私は、事務所で数学。ところで今日は、父の日。3人の子供たちから、プレゼントが送られてきた。ありがたいことだ。)

 
 

断捨離二日目

14 6月

思い出の品々
今、数年間、出入りのなかった物置(坊主部屋)の整理をしている。「鯉のぼり」や「ひな人形」、そして、楽器や、本、数々のゲーム盤などがあり、使えるといえば、使えるものばかり。

片付けるというのに、木材を買って戸棚作り。果たして片付くのだろうかと心配になる。

片付けるというのに、木材を買って戸棚作り。果たして片付くのだろうかと心配になる。

しかし、ほとんど使ったことがない。そこで、少なくとも、半分は処分しなければと思っている。そのために、まず、でっかい戸棚を廃棄し、新たにコンパクトな戸棚を作ることにした。

まず、座敷にブルーシートを敷き、物置の品々をすべて出した。その後、戸棚作り。物置が狭いので作業は非常にやりづらい。外で、木材を切り、中へ運ぶ、ということを繰り返した。しかし、一日で完成できなかった。

新しいおもちゃ等は発売されると、クリスマスや誕生日にそれらを買うことになる。しかし、おもちゃが派手であればあるほど、遊びが限定されてしまい、子供たちはすぐに飽きてしまうのだ。

おもちゃメーカーは、子供達におもちゃやゲーームを買わせてしまえばそれでよしだが、子供も親はそうはいかない。高価なものは簡単に捨てるわけにもいかず、あちこちに保管しなければならない。というわけで、子供の標品、私の不用品などが、どんどん増えてしますというわけだ。断捨離第2弾、進行中だがまだまだ部屋も気分もすっきりしない。

(日記 午前中は、数学、午後から作業開始。夜、遅く、長女が子供二人を連れてやってきた。孫たちは、目を覚まさず、寝床へ。明日は、夫婦が共に行事があり、その後は飲み会があるということで、二晩、孫を預かることになったのだ。今日は、長女も泊まったが、明日は終日孫二人を預かることになる。男の子二人だけに、孫守は大変だ。)

 
 

久々の断捨離

13 6月

思い出を断ち切る
数日間かけて、物置を整理をすることにした。これまで、まだ使えると思っていろんなものを保存していたが、時間的にもなかなか使うことはないだろうと思って捨てることにした。

午後、まずはまだ使えるだろうと思って保存していたファンヒーターなどを数台捨てることにした。それぞれに思い出があるが、新しいものもあるので涙を呑んで捨てることにした。

同じように、客用の座布団や古いドラムいセットの一部も捨てることにした。青春時代が遠ざかっていくような気がしないでもないが、後ろを振り勝ってもどうしようもない。

おそらく、まだ使えるだろうと思っていりんな物を保管しているのは、私ばかりではなかろう。比較的家に余裕のある田舎ではいろんなものが捨てられずにあるのではなかろうか。

軽トラに積んで、大野市のごみ処理場まで捨てに行った。物置の空間が広がることはとてもうれしい。ここ数日間は心を鬼にして、捨て続けたいと思う。しかし、書籍類だけは、心を鬼にしても捨てきれないでいる。これもいずれは処分しなければならないだろう。モノへの執着をた断って、清々しい気分になり、前へ向かって進みたい。

(日記 午前中は、事務所で数学。問題を作るのに苦労した。午後は、断捨離。心を鬼にしながら思い出の品々を整理した。午後4時過ぎに軽トラでファンヒーターなどを持って大野のごみ処理場へ出かけた。空間が広くなった分、気持ちも軽くなった。)

 

山上の霧の中で♪エーデルワイス♪

12 6月

二度目の蕗採り
家内が「蕗の佃煮をもう一度作りたい」というので、少し遅いが今日は二人で蕗採りに出かけた。報恩寺山方面へ出かけた。霧がかかっていて、視界の悪いところでは5m前方を見るのがやっとだった。

蕗採りをする家内。明日は美味しい蕗の煮物が食べられそうだ。

蕗採りをする家内。明日は美味しい蕗の煮物が食べられそうだ。

それでも、目標としている量は採ることができた。途中で「コーヒータイム」。二つの水筒に熱湯を入れと言ったので、熱いコーヒーを飲むことができた。

今回も、オカリナと伴奏用のCDを持参した。軽トラにオカリナ伴奏用のCDを入れて、それに合わせて合奏。視界は悪かったが、屋㎡の中でのオカリナ演奏はとても気持ちがよい。

谷間にオカリナの音が響き、小鳥がそれに合わせて歌う。小鳥には何と聞こえたのだろうか。盛んに鳴いている。指の運動や頭の体操になると思っている。オカリナは両手に入り大きさなので持ち運びの容易な楽器だ。

帰宅するなりさっそく家の外でラジオを聴きながら、蕗を洗った。少し遅いのではないかと思われるが、佃煮ならよいだろう。拭き取りは、食べ物の確保、森林浴、ドライブ、楽器演奏など様々な楽しみがある。今年も元気で山へ行くことができた。感謝、感謝。

軽トラのオーディオで伴奏CDを鳴らし、二人でオカリナ演奏。聴衆は山の小鳥たち。オカリナを鳴らすと盛んにさえずっていた。

軽トラのオーディオで伴奏CDを鳴らし、二人でオカリナ演奏。聴衆は山の小鳥たち。オカリナを鳴らすと盛んにさえずっていた。

(日記 午前中は、おにぎり、コーヒー、おやつを持って報恩寺山方面へ蕗採りに出かけた。目標の量は確保できた。山で、コーヒータイム、昼食をとって帰宅。早速蕗を洗った。その後、事務所で数学。午後7時半より、横浜の孫の『爺ちゃん勉強』。勉強の後、3人で『アナと雪の女王』の主題歌を歌ってくれた。充実した一日だった。)

 
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真剣に取り組めば

11 6月

たかがレクレーション、されどレクレーション
猪瀬地区において、さわらび会(食生活改善推進員)の皆さんの取り組みは素晴らしいと思う。本来の役目のほかに、地区のイベントを盛り上げるために、各種の踊りなどで活躍している。

扇を使ったさわらび会の皆さんの踊り。曲は私が40数年前に作った『勝山小唄』。今も、使ってくれているのがうれしい。

扇を使ったさわらび会の皆さんの踊り。曲は私が40数年前に作った『勝山小唄』。今も、使ってくれているのがうれしい。

地区のイベントなどで、踊りのグループが踊りを披露したり、三味線グループが三味線をすることは珍しくない。しかし、本来の食生活改善の取り組みのほかに、こうしたことに取り組んでいるグループとなるととても珍しい。

今回2曲を踊るが、そのうちの1曲の振付には私も関わったので、公民館での練習に顔を出した。50歳代から40歳代のメンバーが次の日曜日に行われる敬老会に向けて練習していた。

少しでも、高齢者の皆さんに喜んでもらうために、衣裳にも凝っている。みんながミシンを持ち寄って衣裳づくりに取り組んでいた。この真剣さに頭が下がる。

真剣に取り組んで、「よかったよ」とみていた人からそれなりの評価を得たとき、人は伸びるのだと思う。いい加減にやって満足な結果を得られなかった場合には次も頑張ろうという前向きな気持ちにはなれない。真剣に取り組めばそれなりの結果を得られるということを体で分かっているのだと思う。その部分を私も評価している。

(日記 午前中、部屋の整理。その後公民館で、早蕨会の踊りを見る。午後は、生垣の剪定。半月ほどすると枝や葉っぱが伸びてしまう。イタチごっこだ。その後、事務所で数学。)

 
 

かぼちゃ棚

10 6月

狭い畑を有効活用
狭い畑であれこれ作っていると苦労するのは、カボチャやサツマイモや瓜など蔓のある作物だ。所狭しと伸びて畑を覆い尽くすからだ。そこで、特にカボチャに対しては最近棚を作ることにしている。

棚は、畑の外に作るのだ。そうすれば他の作物の上に這い回ることもないからだ。太い孟宗竹を組んで棚を作り、その上をカボチャが伸びるようにするのだ。そうすると、カボチャの実は棚の下方に下がるようになるのだ。

私たちは、カボチャは大好きだ。なんとなく栄養がありそうでうれしい。普段は、買って食べるが、産地表示を見るとメキシコであったり、トンガであったりするのだ。

深く考えないで、買って食べている。歯科s、一番安心できるのは、自分で育てたカボチャだ。ものにもよるが、自分で作った作物の中には、市販のものに負けないものができることもある。

今年収穫したイチゴは、そんなに大きな実ではなかったが、甘さは最高だった。買ったいちごには負けない甘さと適度な酸味があった。かつて、スイカを作った時もそうだ。トマトも結構甘くなる。カボチャも畑の外に作った棚の上でたくさんの実をつけることを望みたい。

(日記 午前中は、数学。午後は家庭菜園のカボチャ棚作り。昨日で忙しさも一段落したので、ここ2週間ほどはのんびり過ごせると思うとうれしい。)

 
 

ほっと一息

09 6月

久々に『平泉寺物語』
エコミュージアムの全国大会野一つのプログラムとして、歴史探遊館『まほろば』で行われるイベントの一つに平泉寺小学校が出演することになっているとのことだ。

9 平泉寺物語今日は関係者の依頼により、教職員の研修会で、自作の創作紙芝居(今回はパワーポイント)『平泉寺物語』を演じることになった。午後3時頃平泉寺小学校へ向かった。

今回は、『平泉寺物語』を三部に分けて、演ずることにした。第一部は、『泰澄大師物語』、第二部は『平泉寺の繁栄と滅亡』、第三部は『平泉寺の再興、そして』と小タイトルを付けて演じた。

私の制作したこの創作紙芝居と平泉寺小学校の先生や児童たちとコラボして何かを考えてやることになった。本番は、10月だが、今のうちから少しずつ考えて少しでもよいものを作れればと思う。

ところで、今日までは目の回るような忙しさだった。民謡のCD作りでも紙芝居作り(絵と脚本)でも、パソコンを使うので目を酷使することになる。やりだしたら、朝から晩まで休憩なしで夢中になるので気を付けなければと思う。

平泉寺の名前の由来となった平清水と女神の出現シーン。

平泉寺の名前の由来となった平清水と女神の出現シーン。

(日記 午前中から、紙芝居の仕上げ作業。脚本を手直ししながら、必要な絵を描き加えていった。朝いっぱいかかってようやく脚本を完成させた。午後は、脚本印刷とパワーポイントづくり。午後3時にようやく完成。早速平泉寺小学校へ。紙芝居を演じて帰ってきた。しばらく、先生方と話し合い、帰宅。ほっとした瞬間だった。ここ数週間の忙しさから解放された。午後7時半から『じいちゃん勉強』。)

 
 

市民会館で『片瀬豊年ばやし』初舞台

08 6月

人手不足の中での出番
今日は、我片瀬の銭太鼓保存会の市民会館初出演。県内の各地で演奏してきたが、地元の市民会館では初舞台だ。地元の歌謡クラブのショウでの特別出演に招かれたのだ。

しかし、残念ながら、女性陣は婦人会の研修旅行。男性の一部も市の行事等で出演できない。止むを得ず、知り合いのSさん(三味線)にお願いしたところ、前歌を歌う二人を紹介された。

また、片瀬のアパートに住む外人講師のJさんも応援出演してくれた。それも、早乙女姿になって、寸劇の一部に出演してくれた。また、寸劇として銭太鼓のバチも振ってくれた。

それは、『演技中に、「私もバチを振らせて」と私の法被の袖をつかんで懇願する。私は「ダメダメ」と断る。それでも彼女が懇願するので、許すというストーリーでバチを振ってもらう』という筋書きだ。失敗しても、それも演技ということだ。

本番ではまあまあの出来だった。ただ、出演メンバーが少なかったのが残念だったが、伴奏と歌で3人、早乙女姿で一人(アメリカの若い先生)の応援を得たのだ何とか様になった。秋の本番ではフルメンバーで臨みたいものだ。

(日記 午前中、本番用の『豊年ばやし』の伴奏補助CD作り。午前11時に村の集会所へ集合して市民会館へ。歌謡ショウのアトラクションとして銭太鼓『片瀬豊年ばやし』を演ずる。帰宅後、切り替えて創作紙芝居『平泉寺物語』の脚本作りと絵描き。一つ終わってもまた次の出番。一息つく暇もない。充実はしているが目が悲鳴をあげそうだ。)

 
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天気頼みの農作業・・・法人の麦刈り

07 6月

雨で作業中断
今日は、『農事組合法人』の麦刈り作業の補助員として作業に出る日。午前8時に農舎前へ集合。私の役目は、自分の軽トラに収穫用の袋と袋設置台をつけてコンバインの近くに待機。コンバインが刈り取った麦をカントリーまで運ぶというものだ。

麦刈りの場合には、2台のコンバインオペレーターと補助員が二人。稲刈りと同じ要領だが、稲刈りほど早くコンバインのタンクに一杯にならないので補助員も少ないのだ。

農作業は天候が相手なので、雨が降れば作業は即中止。農舎に集まった時点で中止になることもあれば、集合前で中止になることもある。今日は、正午近くになって雨がポツリポツリ。昼食をとらないで雨が降るまで頑張るということになった。

しかし、午後1時近くになって本格的に雨が降り出したので作業は中止となった。今日に関しては、中止になったことは私にとっては幸いだった。というのは、夜の銭太鼓練習までにCDを作らなければならないからだ。

これまでも、何度か雨で作業が中断したり、中止になったりした。そんな時、作業が平日に延期されると、私達のように平日でも作業が出られる人間は貴重な人足となる。朝、突然作業要請の携帯が鳴るのだ。とにかく、時々なら、私もできるだけ依頼にこたえたいと考えている。

(日記 午前8時から午後1時まで連続5時間、『農事組合法人かたせ』の麦刈りの補助員。その後、銭太鼓の練習用CD作り。午後7時半から集会場で銭太鼓『片瀬豊年ばやし』の練習。明日出番があるからだ。しかし、行事があり、参加できないメンバーもいるのだ。そこで、アメリカ人女性を含めて4人が応援出演のため練習に参加してくれた。にぎやかな練習会だった。明日はうまくいくだろうか。)

 
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一般人は謙虚なのに

06 6月

日本で働く中国人研修
6 中国今日は、中国人研修生に対して講義を依頼された日なので、午前8時半過ぎに自宅を出発。大野市の中国人研修センターへ向かった。到着して、講義室へ入ると一斉に立ち上がって挨拶。

彼らに対しては、通訳をつけてこれまで何度も講義をしてきた。参加しているメンバーも中国で一定の研修を受け、さらに日本で一定期間研修を受けて各企業へ配属されるのだ。

行き先を尋ねてみると、勝山市の繊維関係企業へも数人が就職することが分かった。今日のメンバーのうち8割ぐらいは既婚者で、子供がいるのだ。中国に子供や夫を置いての単身赴任なのだ。だれもが、非常に素朴に見える。

今、日中間では種々の問題があり、必ずしも関係が良好ではない。しかし、目の前にいる中国人研修生を見ていると、そのようには見えない。私も、そうして先入観を持たずに彼らに接している。

家内の協力を得て、歌手始動。私はアコーデオンで伴奏。

家内の協力を得て、歌手始動。私はアコーデオンで伴奏。

結局、国と国との関係の良し悪しは政治家がカギを握っているように思われる。政治家の外交力や政治力が問われることが多い。その政治家はだれのために動いているのだろうか、一般国民か、それとも企業だろうか。簡単に二分はできないが、国と国の平和な関係は政治家が決めているように思えてならない。

(日記 午前中は、大野市の中国人研修センターで研修生に講義。とても楽しかった。講義を終えて家内と福井へ向かい、映画『アナと雪の女王』を見た。3Dで日本語吹き替えバージョンで見た。とても楽しかった。今日は何となく体調不良。映画の後、少しショッピングをして帰宅。休むことにした。)

 
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