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Archive for the ‘政治’ Category

一般人は謙虚なのに

06 6月

日本で働く中国人研修
6 中国今日は、中国人研修生に対して講義を依頼された日なので、午前8時半過ぎに自宅を出発。大野市の中国人研修センターへ向かった。到着して、講義室へ入ると一斉に立ち上がって挨拶。

彼らに対しては、通訳をつけてこれまで何度も講義をしてきた。参加しているメンバーも中国で一定の研修を受け、さらに日本で一定期間研修を受けて各企業へ配属されるのだ。

行き先を尋ねてみると、勝山市の繊維関係企業へも数人が就職することが分かった。今日のメンバーのうち8割ぐらいは既婚者で、子供がいるのだ。中国に子供や夫を置いての単身赴任なのだ。だれもが、非常に素朴に見える。

今、日中間では種々の問題があり、必ずしも関係が良好ではない。しかし、目の前にいる中国人研修生を見ていると、そのようには見えない。私も、そうして先入観を持たずに彼らに接している。

家内の協力を得て、歌手始動。私はアコーデオンで伴奏。

家内の協力を得て、歌手始動。私はアコーデオンで伴奏。

結局、国と国との関係の良し悪しは政治家がカギを握っているように思われる。政治家の外交力や政治力が問われることが多い。その政治家はだれのために動いているのだろうか、一般国民か、それとも企業だろうか。簡単に二分はできないが、国と国の平和な関係は政治家が決めているように思えてならない。

(日記 午前中は、大野市の中国人研修センターで研修生に講義。とても楽しかった。講義を終えて家内と福井へ向かい、映画『アナと雪の女王』を見た。3Dで日本語吹き替えバージョンで見た。とても楽しかった。今日は何となく体調不良。映画の後、少しショッピングをして帰宅。休むことにした。)

 
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力でしか解決できないのか

20 5月

最近の世相
 ここ何十年かのうちで、今が一番世の中、騒がしい。日本の中では経済を前面に押し立てながら、憲法改正や憲法の解釈変更による集団的自衛権の扱いなどが大問題になっている。

 東南アジアでは領土問題が日増しに大きくなり、争いが絶えない。ウクライナも同様である。どうも国家が安定しない。安定した地域は非常に少ない。

 その根本にあるのは、人間の欲望ではなかろうか。個人の欲望、地域エゴ、そして国家の欲望が折り合いをつけることなく広がり、それが衝突を生んでいるように思われる。

 もはや、冷静に話し合う場はない、国連も、こうした大きな問題には残念ながら無力だ。最終的には、武力を背景にしたり武力に訴えるしかないのだろうか。

 国家の前には、個人の人権も無視され、それらに対抗するテロも後を絶たない。各国の一般住民は争いを望まないのに、政治がそうしたことに折り合いを付けられないでいる。こうした状況に天災野人脚が追い討ちをかけている。全ての人々に欲望のコントロールが今求められているのだろうか。

久々のオカリナ練習。月末に行われる自然観察会の際、大師山山頂で演奏するための練習だ。

久々のオカリナ練習。月末に行われる自然観察会の際、大師山山頂で演奏するための練習だ。

(日記 午前中は、数学。これからは、着実に数学をすると決めた。数学さえやっていれば気分は安定する。午後は、昨日に続いて庭木の剪定作業。今日も、軽トラいっぱいに剪定した枝等を積んでゴミ処理場へ行った。夜は、オカリナ練習。久々ではあったが、楽しかった。演奏しにくいところはきっと頭の体操になっていることだろう。)

 
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5月より10行ブログ

01 5月

言いたいことを10行にまとめて
 今月は言いたいことを10行にまとめてブログを書きたい。先月は、7・5調でブログを書いたが考えていることが旨く言えなかった。

・・・・・・・・・・

 

中国人研修生に短い講話。

中国人研修生に短い講話。

    他山の石

 連日報道される韓国の船舶事故は全く痛ましい。船内に閉じ込められて犠牲になった高校生を含む多数の乗客の皆さんのご冥福をお祈りしたい。気も狂わんばかりの状況だっただろうと推察される。

 船が傾いた後でも、もっともっとたくさんの乗客を救えなかったのだろうか。そう思うと、もっと他にやりようがあったように思う。犠牲になられた人たちの親族の悲しみは想像を絶する。

 これは船長一人の責任だろうか。乗組員全員の責任だろうか。船会社の責任だろうか。政治の責任だろうか。事故後の報道からいろんなことが頭を駆け巡る。

話の合間にみんなで日本の民踊を踊った。楽しそうだった。

話の合間にみんなで日本の民踊を踊った。楽しそうだった。

 これは韓国のみの問題だろうか。利益を求め過ぎた人間が引き起こした事故ではなかっただろうか。利益追求のために、効率や能率が重視され、安全が後回しになったのではないか。

 いま日本でも、経済優先の風潮が強い。こうした延長にこのような大事故が待っているのではなかろうか。原発もまたしかり。責任は、自分を含む国民にもあることを肝に銘じたい。

・・・・・・・・・・

(日記 午前中は、猪野瀬地区活性化委員会の書類提出のための事務。その後、午前10時から、ボランティアとして中国人研修生に『講話と歌と踊り』の時間を持った。同じ研修グループの所へ二度行くのは初めてだ。前回の講座で、「もう一度お願いしたい」という研修生のリクエストがあったか

勉強の後、孫達と「ばあば」の楽しい語らい。

勉強の後、孫達と「ばあば」の楽しい語らい。

らだ。しかし、楽しかった。午後は、畦の草刈り。そして一部の畦に防草シートを張った。午後6時半より『爺ちゃん勉強』。午後7時半より銭太鼓保存会の練習。充実した一日だった。)

 
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傍観者から

28 4月

政治について思うこと

今の世の中 このままで
よいのだろうか 気にかかる

政治レベルは 国民の
レベル以上に 上がらない

孫達の家族の様子がまるで隣の部屋にいるようによく分かる。時代は変わった!!

孫達の家族の様子がまるで隣の部屋にいるようによく分かる。時代は変わった!!

他人まかせに するよりも
世間見る眼を 鍛えたい

金さえ儲かりゃ いいのかな
確かに金は 便利だが

一つ違えりゃ 命取る
それを今の世 示してる

船の沈没 人災か
原発事故は どうだろか

安全よりも 金が先?
金は確かに 大事だが

求め過ぎると その先に
大きな事故が 待っている

今の世の中 このままで
よいのだろうか 気にかかる

(日記 最近、様々な事故が起きる。人の果てしない物欲が事故を招いているように思えてならない。経済優先、効率優先、……、分からないこともないが、その先に何が待っているのだろうか。最近の世の中の動きを見ていると、“いいとこ取り”はないようにおもう。今日は、一日部屋の整理。午後7時より『爺ちゃん勉強』。済んだ後の孫達との交流が楽しい。歌を歌ったり、幼稚園であったことを話したり、弾き語りで歌ってくれたり、といろんなことをしてくれる。楽しいひとときだ。)

 
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それって当たり前?

06 3月

「先入観」で頭が働かず
「それって当たり前?」と疑ってみなければならないことがこのようには多いのではなかろうか。その一つに政治家と国民の関係もあるのではなかろうか?

世の中には、「政策などどうでもいい」と思っている人は多いのではなかろうか。政治家が問題にすべき課題は多いが、国民はその多くの課題の中で「“自分の損得に関わること”さえよければあとはどうでもよい」と思っている人が多いのではなかろうか。

おそらく原発事故が起こるまでは、原発の安全に疑いを持つ人はごく少数しかいなかったのではなかろうか。私たちは、「原発は安全」、「原発はクリーン」、「原発は経済的(もっとも低コスト)」・・・・・と、原発の安全神話を信じてきた。

しかし、いざ、事故が起こってみると「安全神話」は作られていた部分があることが徐々に判明してきた。「政府・企業・電力会社」の強固なトライアングルに学者・マスコミ・規制委員会などが一つの集団を作って国民に安全性を訴えてきたのだ。

私たちは、原発で安くてクリーンな電気が得られると疑いもなく信じてきた。しかし、今回の事故によるそれまでは見えなかった背景が見えてくると私の中の「当たり前」にも疑問符が付くようになってきた。

それと同時に、人間というのはお金に弱い生き物だなあとつくずく思う。かならず、物事の後ろには金が動いているように思えてならない。原発の周囲に作られたバーチャル空間「原子力村」。

価値観のトップが、「金」そして「能率」、「快楽」、「名誉」などの欲望では、人間は劣化の一途をたどるだろう。金を求めるあまり失うものが多くなったのが平成はなかろうか。昭和は遠くなりにけりか。

「経済政策一本やり」で国民にアピールし、国民もそれを望んで現在の政府が誕生したように見える。しかし、現在の与党は、その政策に期待した者と野党(前与党)のふがいなさの合作によるものだと思う。

しかし、いざ巨大与党が出来上がると、比較的成果を上げているといわれる(地方ではまだまだアベノミクスの効果は限定的)経済政策を含めて様々な問題が噴出している。

私個人は、健全与党があって政治は安定するのだと思う。数十年前、未来学者といわれるs氏の講演を聞いたことがあるが、与党は圧勝したら必ず崩壊するという意味の言葉を聞いたように思う。一定の健全な野党の必要性を説いておられてように思う。

私達は今、あらゆる分野で「それって当たり前?」と考え直してみる必要があるように思う。それが、与党にも野党にも必要だと思っている。

おかしなことを何とも思わない感覚では日本は私たちの望まない方向へ向かうのではなかろうか。今は、政治的には、非常に不安定な状況にあるように思う。かく言う私は、左でもなければ右でもないと思っている。あえて言うならば、「上」か「下」ではなかろうか。

与党であろうと、野党であろうと、上方から眺めて「よいものはよい」、「悪いものは悪い」と思っている。一つ間違うと、左右のどちらかでは色眼鏡で見られてしまうのは情けない。

(日記 午前中は、パソコンのファイルコピーと整理。その後、部屋の整理。午後は、事務所で数学。一日があっという間に終わってしまった。)

 
 

信頼に足るか

05 3月

国会討論から
私は、いろんな作業をしながらラジオで「国会討論」を聞くのが大好きだ。しかし、その中身たるやストレスが貯まる。与党の持ち上げ、野党に対する理事者側の答弁。

果たして、これらの答弁を聞いて国民はまっとうな討論が行われていると思うだろうか。私はどうもそうは思えない。最近では、「責任野党」という言葉までできている。

与党に同調する党を「責任野党」というのだろうか。そうだとしたら、与党の意見に異を唱える党は「無責任野党」ということになるのだろうか。

与党たる者は堂々と野党の意見に耳を傾け、「よいものはよい」、「悪いものは悪い」と堂々と意見を述べてもらいたいと思う。何でも反対、何でも賛成の政治家では、いずれは国民の支持を失うのではなかろうか。

総理以下与党が、教育委員会制度の改革に異常な執念を持っているのも気にかかる。教委の「責任を取らない体質」を盛んに問題にしている。

責任問題を問うというのなら、原発事故の責任をだれがとったというのだろうか。数限りない人がいまだに避難生活を余儀なくされているというのに。

円安で好調な企業がある一方で、何もかもが値上がりして苦しんでいる多くの企業や一般人がたくさんいることもわすれてほしくない。政治家の言動があまりにも庶民とかけ離れているように思えてならない。

国民が政治家を信頼していれば、消費税が上がろうが、多少物価が上がろうが、我慢をするだろうが、今の状況は必ずしもそうではないようだ。終わりの始まりにならないよう、国民の意見に耳を傾けてもらいたいものだ。

(日記 午前中は、区の事務処理。その後、次期区長のTさん宅でしばし歓談。区の運営などについて意見交換。午後は、事務所で数学。充実した時間であった。夜は加藤寛さんの『日本再生最終勧告』を読む。)

 
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TPP交渉

24 2月

矛盾する交渉
TPPとは、Trans-Pacific Partnershipの略で、環太平経済連携協定の意味である。互いに関税をなくして貿易を盛んにしようとする意図がある。

しかし、かならずしもよいことばかりではない。安倍首相は先の選挙で「聖域なき関税撤廃が前提でないことが明確になった」として事実上のTPP参加を表明してきた。

そして、農産物など5品目の関税を守られなければ交渉から撤退するとのことだった。今交渉は大詰めを迎えている。

さて、このTPPだがメリットとデメリットがある。メリットの主なものは次のようなものだろうか。

≪メリット≫
・関税の撤廃により貿易の自由化が進み日本製品の輸出額が増大する。
・鎖国状態から脱しグローバル化を加速させることにより、GDPが10年間で3兆円近くは増加すると考えられている。

≪デメリット≫
・関税の撤廃により米国などから安い農作物(特に米)が流入し、日本の農業に大きなダメージを与える。
・食品添加物・遺伝子組み換え食品・残留農薬などの規制緩和により、食の安全が脅かされる。
・医療保険の自由化・混合診療の解禁により、国保制度の圧迫や医療格差が広がると危惧されている。

さらに、TPPの問題点としては、ISD条項がある。貿易において、企業や投資家が損失や不利益を被った場合、自分の国の法律を適応することができず、世界銀行傘下の国際投資紛争解決センターに提訴することが可能になるとのことである。

そうなると、政府や自治体は法外な賠償金を請求されるか、不都合な法律改正を迫られる可能性がある。

ほかに、一度自由化・規制緩和された条件は、当該国の不都合・不利益に関わらず取り消すことができないという規定がある。

また、TPPからの離脱はいつでも可能であるというが、実際には、海外企業からの莫大な損害賠償を求められる可能性があり、TPP離脱は極めて困難えあるともいわれている。

こうした交渉ごとは、アメリカなどが得意ではないか。正しいかどうかではなく、「いかに相手を論破するか」で勝負を決める「ディベート」で子供のころから鍛えられた交渉相手に日本が自国の利益を守ることができるのだろうか。

明日は、その途中経過がわかる。公約通り5品目について関税撤廃をさせないでいられるだろうか。交渉は簡単ではなかろう。

寒さに耐えて集会場の周りで咲く花々。

寒さに耐えて集会場の周りで咲く花々。

(日記 今日は、朝一に、集会場の周囲にあるプランターの花に水をやった。春にはきれいな花を咲かせてくれるだろうか。その後、事務所で区の事務処理。総会に向けていろいろしなければならないことがある。預金通帳や領収書など証拠書類を整理した。昼は、一時帰宅したが、
再び事務所へ戻って作業継続。途中でJAへ行き、金の支払い。そして、10通ほどの通帳の記帳。事務所へ戻り再び作業継続。途中で、外へ出ると快晴でとても気持ちがよかった。除雪用のホースなどを片付けた。今年は、超暖冬でありがたかった。)

 
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読みたくなった本

05 2月

“経済の暴走が民主主義の崩壊をもたらす”
昨日、定期検診のために福井へ行った。そして待っている間に、いつものごとく週刊誌を買った。某週刊誌の書評に上記のようなタイトルがついていた。

書評を書いたのはJ信用金庫理事長のY氏で、10冊の本を選んでおられるのだ。上記のタイトルに引はかれるものがあった。しかし、その通りだとも思った。

そのトップに選んでおられたのが、加藤寛氏の書かれた『日本再生 最終勧告~原発即時ゼロで未来を拓く~』という本だった。

上記の書は加藤氏が、「福島の事故を受けて弟子達と力を合わせて書き上げた遺言」だと書かれていた。加藤氏は国鉄や電電公社の分割民営化、郵政民営化で活躍したそうです。

しかし、「最後まで電力の構造改革に手を出さなかったことを“失敗”だった述べておられた」とのことだ。脱原発とは単なる原発だけの問題ではない。

その本質は、国鉄や郵政がなぜ民営化されたかを考えればよいというのだが、その通りだろう。政財官のトライアングルで腐敗した構造と責任を取らず保身に凝り固まったエゴイスト達の組織にメスを入れてきたのだという。

「経済学で大切なのは金儲けじゃない。困った人を助けたい社会的情熱だ」と加藤氏はおっしゃっているという。

・原発事故の責任を取らない政府、霞ヶ関、東電の経営者の姿勢に疑問を持っている。
・市場経済が拡大して、おカネだけが価値判断の基準になったため、政治家も官僚も経営者も、保身に凝り固まったサラリーマン化している。

今、政府は教育委員会改革に血眼を上げている。責任を取らない組織が問題だという。それならば、政治は社会に対して責任を持っているだろうか。戦中、戦後、政治家の姿勢が国民を守ること全力を挙げていればもっと多くの国民の命を救えたのではないか。

東日本震災直後、原発事故直後の政治は、国民に対して責任ある行動を取ったであろうか。与党、野党を問わず、政治家の姿勢が多くの国民を救うのだということを考えてほしい。

教育委員会の組織改革ばかりに目を向ける前に、目を向けるべき組織は社会にいくらでもあるのではないのか。与党、野党を問わず政治家の姿勢を問いたい。

「電力会社が原子力マフィアと化し、政治と世論を支配する構図を分析する」と書評に書かれた『日本再生 最終勧告』を早速本屋に注文した。

次に、「民主主義のもとに、自由と豊かさを追求したギリシャのアテナイは、結局は全体主義、独裁主義に移行したパラドクス(矛盾)。現在の市場経済社会に重要な示唆ある」と書評に書かれたプラトン著の『国家』(上下)にも興味があ理、読んでみたい1冊だ。

(日記 午前中は、数学の参考書作り。昼過ぎまでかかった。午後は、音楽仲間のOさんと2時間余り、ギターで合奏を楽しむ。Oさんは我がハワイアンバンドのギターパートも務めてくれている。とても楽しい時間を持つことができた。)

 
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東京都知事選

15 1月

原発は争点になるのか
東京都知事選に、元首相の細川氏が小泉元首相の支援を得て立候補することになった。二人の結びつきは、“脱原発”のようだ。

 細川氏の立候補の理由は、「今の日本のさまざまな問題、とくに原発の問題は国の存亡に関わるという危機感を持っている」との考えから来ているようだ。そして、かねてから脱原発を掲げている小泉氏が支援することになったのだ。

 小泉氏は、「東京が原発なしでやるという姿を見せれば、必ず日本を変えることができる」と強調している。今回の選挙は、
・「原発ゼロでも日本が発展できるというグループ」と
・「原発なくしては発展できないというグループ」との争いだという。
 
 細川氏も小泉氏も、“原発なしでも発展できる”という考えで、意見が一致しているようだ。日本の首都の知事だけに、国政に与える影響も少なくないだろう。

私見だが、例えば“脱原発”を政治が決断すれば、日本の英知で近い将来、新エネルギー分野で日本は世界をリードできるようになると思うのだが……。

原発がエネルギーの中心であると決めてしまえば、他のエネルギーを生み出す勢いは削がれるのではなかろうか。都知事選が完全に国政とリンクしているように思う。

(日記 午前中は、部屋の整理。昼頃図書館へ行き、吉川英治氏の「親鸞(上・中・下)」や建築の本など10冊を借りてきた。夜、Y君がパソコンを不具合を見に来てくれた。助かる。気分を一新してパソコンライフを楽しめそうだ。)

 
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金という磁石

22 11月

常識
政治と金の問題は、いつまで政治の世界に存在するのだろう。企業の利益優先体質も同様になくならない。今や、“オリンピック・おもてなし……”が、色あせかけている。悲しいことだ。

今日の、猪野瀬知事の言動はどうだろうか。同氏は、T議員の選挙違反に対して捜査が入ってから、あわててT議員の親から借りた5,000万円を返還したという。そして、借りた金を返しただけだから、何も悪いことはしていないと言い張るその態度に多くの国民は違和感を感じたのではなかろうか。

金まかせの選挙ばかりでなく、食品偽装を表示の間違いと言い張る一流企業や一流料亭の社長。これでは、日本の「おもてなし」が泣く。中国を笑えない。

原発事故に対する東電の対応、とても事故を起こした当事者であるようには思えない。客が分からないからと言って長年にわたり、安価の海老を高価な海老とメニューに書いてばれるまでそれを通す一流ホテルのリーダー達。

ばれた後でも、間違いだったと言い張るその姿勢には誠意のかけらも見えない。どうも今のリーダーの一部は、ばれなければ何をしてもいいという考えているのだろうか。

実は、いくらごまかそうにも、自分はごまかせないはずである。誰も見ていないのではなく、自分が見ているはずである。日本人は、近年、自分を律する力がなくなったように思えてならない。

金は大切であるが、金に引きつけられて自分を見失っているようではリーダーとは言いがたい。金をよりよく使うのではなく、金に使われているリーダーがあまりにも多いように思えてならない。連日、テレビからは、金にまつわる不正な事件が報じられている。

食べていくことは大切だが、あまりに経済優先の“アベノミクス”は、日本をどのような方向に導くのだろうか。いかに経済が大切だとは言え、原発に関しては、小泉前総理の原動にも一理があるように思う。

巨大与党の自民党、勢力にならない野党、政治はこの先どのような方向に向かうのだろうか。日本を真っ当な方向に導いていってほしいと願うのは私ばかりではなかろう。

連日の不正な金や人命軽視のニュースが流れるが、次代を担う子ども達にどのような影響を与えているのだろうか。誰もが真剣に考えなければ、この国の前途は怪しくなる。真っ当に生きる人間がいる一方で、人の上に立つリーダーのリーダ-とも思えぬ言動には怒りを通り越し、悲しくなるのは私ばかりではなかろう。

(日記 午前中は部屋の整理。午後4時から、明後日行われる収穫感謝祭のお楽しみ抽選会の景品を買いに家内と共にホームセンターへでかけた。景品選びにたっぷり2時間かかった。景品を業者に丸投げしてそろえるのでは面白くないので、一つ一つ選んだ。景品を選んでいるだけで疲れた。でも、喜んでもらえれば苦労も報われるだろう。)

 
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