RSS
 

完成間近

26 8月

終日ホーム頁づくり
 昨日、Y君に教えてもらったおかげで作業はかなりはかどった。午前5時過ぎに起きて、午後10時過ぎまで、ほとんど休みなくホームページづくりの詰めを行った。今回のホームページは『いなかもんの演歌の広場』とした。

 ホームページづくりに一生懸命になっているが、本当の目標は、自分が作った歌(演歌が多い)の発表の場を作ることだ。ぞれにはホームページを作る技術が必要だ。また、ホームページをtくるためには絵を描いたり、写真を加工する技術も必要になる。かなり頭を使うことになり、脳のトレーニングにもなる。

 これまでも、自作の歌をホームページで単発的に発表していた。その結果、それらを見て大阪や奈良の人と友達になった。10曲近くいっしょに歌を作った。また、作詞の「華木かおるさん(ペンネーム)」は泊まりがけで勝山へ来られたり、行事があると来られたりして、何度か勝山で話をする機会があった。

 何かを前向きにやっていれば、いろんな人と友達になることができるのだ。自分の表現したいことを、よりよく表現するにはホームページは有効な手段であり、他人に頼んでいるのでは始まらないと思う。

 それにしても、今日は疲れた。途中で、三味線のSさんと尺八のUさんと会って話したことと、家庭菜園の水やり以外の時間はほとんどパソコンに向かってもっぱらホームページづくりの作業を行った。

孫も、息子や娘が和太鼓を始めたt年頃になった。私のスタジオで和太鼓をたたく孫。結構やるなあと思ったが、夏休みが終わると横浜へ帰ってしまう。

次回作にわくわく
 次の目標は、高校数学講座だ。アイディアはあるが、そのアイディアを発表し、全国の高校生が訪れるホームページを作るのは至難の業だろう。私の本職の数学が活かされると思うとわくわくする。そのためにも、もっともっとホームページづくりのワザを磨かなければならない。

 充実したる講座を展開するには、静止画像、動画、映像、音楽など様々な要素が必要になるだろう。何よりも構成が大切だと思う。演歌づくりも、数学も共通した部分は多いと思う。

 それにしても、こうした技術は若い時に身に付けておくべきだったとつくづく思う。理解度は若いときの数倍はかかる。ただ、自由時間も数倍あるので、諦めなければ何かはできるだろうと考えている。できたものが不十分であっても、努力する過程が何にもまして充実している。

(日記:午前5時より、午後10時までホームページづくり。午前と午後、それぞれ1時間弱、三味線、尺八の仲間と会う。今日は、深夜に息子が東京から帰ってくる。福井着は午前0時頃だという。久々の再会が待ち遠しい。ITの分野で息子は私のライバルだと言うと、現役の息子は怒るだろう。いや、怒るどころか、相手にもならないと笑うだろう。こちらは、内心、何かをやってやるぞと思っているのだが、前途は多難だ。)

 
 

Leave a Reply