分踊り復活アクションの終わり
6月から始めた盆踊り復活のアクションは、とうとう終わった。天候に恵まれて終わった。ここ1週間は毎日天気予報を見ていた。最初は晴れの予報が出ていたのに、ここ最近は前後が雨で15日は曇りと出ていた。昨日の予報もあまりよくなかった。今朝の予報も踊りの時間帯には一雨来そうな予報だった。
しかし今日は朝からよい天気だった。午前8時、楽器を積んで西小学校へ行く。9時過ぎから、和太鼓の練習開始。昼近くに、大野市の上庄中学校の同窓会へ行く。最初に赴任した学校で、1、2年生を担任した卒業生の皆さんたちだ。45年ぶりの再会だった。
中途で退席して、勝山へ戻る。4時頃から、ゆめおーれの野外ステージで和太鼓の練習。そして、6時より、郷土芸能発表。最初は、『おどり隊ひらり』の皆さんの踊り発表。続いて、尺八の竹友会と三味線歌で民謡発表。さらに、再結成した『越前勝山春駒太鼓』の和太鼓発表。そして、ステージで有志による『勝山よいとこ』の踊り発表。
そして、7時頃から、『ふるさとの踊り大会』が始まった。「弁天そばの会」の皆さんが盆踊りに花を添えてくださった。これからも盆踊り復活に向けてがんばりたい。