プールがどんどん近くに
今日、何ヶ月ぶりかに家内と近くの市営プールへ泳ぐに出かけた。冬だというのに、泳げるとは時代も変わったなあと思う。プールにはいろいろな思い出がある。
数十年前のことだろうか。私の村では、福井のNプールまで水泳を習いに出かける子どもがいた。福井までバスで通うとは大変なことだと思っていた。
そのうちに、大野市にプールができるようになった。私の3人の子どももをそれぞれプールに通うようになった。泳ぎは、命に関わることなので、3人にプールへ通わせたのだった。
しばらくして、近くに相互スイミングプールができた。この頃には3人の子どもは大きくなり、大野のスイミングスクルールに通ってはいなかったが、近くのプールでいつでも泳げるようにと家族全員で「ファミリー会員」になった。
しかし、子どもたちが大きくなり、泳ぐ時間もなくなったのでその後は、私たち夫婦だけが会員になり,プール通いを続けた。
そのうちに、私たちも何となく忙しくなり、週に一度も通えなくなり、プールの会員になることをやめ、泳ぎたいときにお金を払って泳ぐことにした。
プールへ通うことは健康にはとてもいいとは分かっていても、なかなか通うことができない。今日、何ヶ月ぶりかにプールへ行くと、何人かの知り合いと会った。
プールでは、歩きを中心に、少し泳ぎ、サウナにな入り、風呂に入り、ジャグジー風呂に入って帰ってきた。久々の運動だったが。とても気持ちがよかった。近くに、プールがあるのに、泳がないなんてもったいない。
健康作りのために、週に一、二回はプールへ通いたいものだ。泳ぎは全身運動だ。特に冬場の運動不足解消には最高だと思う。
(日記 午前中は、区の道路関係の古い地図を調べた。道も、時代と共に、変わっていくことが分かる。午後は、家内と市営プールへ行く。)