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冬近し

17 11月

雪囲い始める
  いよいよ奥越地方には冬がやってくる。その前に、やっておかなければならないことがいくつかある。まずは、家の雪囲いだ。上から降る雪による被害は少ないが、雪下ろしにより窓等に被害が及ぶために、家の周囲のガラス戸などがあるところは雪囲いをしておかなければならない。

  また、樹木は降る雪により枝が折れたりして被害を受けやすい。そのために、一番最初にやっておかなければならない。これまで、何度か雪が降ってから慌てて雪囲いをしたこともある。

突然の雪に備えてまずは植木の雪囲い。

  我が家も今日から雪囲いを始めることに決めていた。しかし、午前中は、法人から頼まれて里芋の収穫作業に出た。久々の快晴なので、もったいないと思ったが、法人の仕事も大切だ。

  午後は、「さわらび会」の最後の練習日だ。かなり上手になってきた。それが終わって雪囲いの作業を始めたのは、午後4時過ぎだった。庭木の雪囲いを始めたところで暗くなってしまった。

  明日晴れれば、いよいよ本格的に雪囲いさぎょうができる。今日は、わずかに出来ただけだった。思い起こせば、昨シーズンは、雪下ろしが遅れて、大屋根の端の垂木を折ってしまった。

   少し、雪下ろしが遅れたために、被害が出たのだ。そこで今年の春には、屋根の修繕の際、大屋根の垂木を倍にしてもらった。単純に強度が倍になったことになる。

  また、大雪に備えて除雪機を購入した。少しでも、除雪作業の負担を軽くするためだ。今年の雪はどうなるだろうか。季節としては悪くないが、雪の始末だけは苦労する。ここ数日間は、家も、家庭菜園も冬に備えていろんな作業をしなければならない。

「勝山よいとこ」の男踊りと女踊り。少しずつよくなってきたようだ。(猪野瀬公民館で最終のリハーサル)

(日記 午前中、「農事組合法人かたせ」の里芋収穫作業。かなり腰に負担の多い作業だが、午前8時から午前11時半までの作業だったので、どうにかこなすことができた。午後は昨晩からのCDのラベル印刷作業。午後2時半に、猪野瀬公民館で「さわらび会」の踊り指導。かなり見られるようになってきた。午後4時より雪囲い作業。すぐに暗くなってあまりできなかった。その後、テレビで日本シリーズの観戦。昨日は、テレビで放映していないので、パソコンをしながらラジオを聴いていた。いい試合だった。)

 
 

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