毎年買い続けるワープロソフト
私は、ワープロソフトとして『一太郎』を使っている。絵を描いたり、写真を加工するときには、「フォトショップ」を使い、歌作りには「シンガーソングライター」を使っている。使えないソフトは数えられないぐらいある。
そのうち、ワープロソフトの『一太郎』だけは、毎年バージョンアップしている。ダイレクトメールが毎年送られてきて、その中のバージョンアップした部分に魅力を感じてしまうからだ。
今回は、昨年のものと比べて、「はかどる!数式メーカー」がついていたり、「音声読み上げソフト詠太5」や「電子書籍フォーマット」等の機能がアップしていることなどからついつい購入してしまった。
今日は、それらのソフトを入力して、毎日行っている数学のファイルを開こうとしたところ、「対応していないファイル形式です」との表示。一瞬、真っ青。ネットであれこれ調べたり、マニュアルを調べたが、どうにもならない。サポートで無償サポートを受けようにも、土曜日で休み。
1時間以上、あれこれ苦労をし、ネットで失敗した人の体験談を読み、あれこれやっているうちに、ようやく開くことができた。一度、電子書籍を作ってみたいと思うが、あれこれ忙しくて手が回らない。私にとっては、「ソフトのアップグレードは、夢を買っている」ようなものなのだ。
(日記 午前中は、数学の参考書作り。午後、購入したワープロソフト『一太郎』をインストール。その後、事務所の横の家庭菜園の除雪作業。水菜の畝の雪を取り除いた。近々、ビニールをかけたいと思う。春一番の野菜だからだ。プロの人はすでにビニールがけを終わっているが、我が家では毎年雪が積もらなくなってから始めることにしている。夜は、録画したビデオを見る。)