定期検診結果と生徒の試験結果
今日は、月に一度の定期検診。知人に紹介されて済生会へ通うようになって数年が過ぎた。そろそろ地元の病院へ戻ってもいいように思う。
いつものことだが、血液検査と尿検査を行うので、村結果が出る診察時は不安になる。悪かったら何とかしなければならないと思うからだ。しかし、予想に反して結果なはよかった。
気分がよくなった。結果がよいとこの次もまた頑張ろうという気分になる。これは何も健康の問題ばかりではない。
現役の教員時代も同じようなことを考えていた。生徒達の諸活動の結果があまりにも悪いとこの次も頑張ろうという気持ちが萎えてしまう。そのためにも、どんなことでも、ある程度の結果が残せるよう指導に注意しなければならないと思っていた。
指導法の改善にはいつも心掛けていたつもりだ。その延長に今の数学参考書作りがあると思っている。定期検診の結果も生徒の試験結果も共通する部分が少なくないと思う。
(日記 午前8時過ぎに自宅で採れた里芋を持っていつも童話童話作りでお世話になっているF先生の自宅へ向かった。幸いにも外出徳前の先生とお会いすることができた。その後、済生会へ向かう。眼科と内科で定期検診。眼科はパソコンの使い過ぎからかドライアイで涙が出て困っているので診てもらった。その後内科検診。勝山へ戻り、公民館で文化祭準備。)