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血が騒ぐ

09 11月

蘇る青春時代
 最近毎日半日は雪囲いなど家庭の仕事。そして、残りの時間のほとんどはパソコンの前での作業だった。いささか運動不足だ。

 脳と身体の体操を兼ねて、事務所のスタジオでドラムを叩いてみた。両手両足を動かすのだから、身体と脳の体操になるだろうと思った。

身体と脳の体操を兼ねてドラムを叩いてみた。気分爽快。

身体と脳の体操を兼ねてドラムを叩いてみた。気分爽快。

 音楽は、スイングジャズ。音は、カセットなどよりも、ヘッドフォンの方がよい。iPhoneからイヤフォンで音を取り、好きなボリュームで音楽を聴くことができる。

 それに合わせてドラムを叩くのだ。好きな曲を「1曲リピート」で繰り返す。思えばドラムを始めたのは、石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」を見てからだろうか。

 今から50年前の大学時代には一生懸命ドラムを叩いていた。今は、当時のようにはスティックを振れない。しかし、気分はジャズドラマーだ。とても気持ちがよかった。心身ともにリフレッシュしたような気がする。

(日記 午前8時半に集会場へ集合。勝山市の「繊維祭り」に出演するために、『片瀬豊年ばやし』の朝練習。午後9時に「ゆめおーれ」へ向かう。雨のため、ステージにはテントが張られていた。9時半

ちょうど50年前の学生時代。軽音学部の仲間と。

ちょうど50年前の学生時代。軽音学部の仲間と。

頃に、『片瀬豊年ばやし』を演じた。帰宅後、午前10時半から始まる村の仏母寺の開山忌に出席。午後は事務所で数学。気分転換にドラムを叩いてみた。脳と身体の運動を兼ねて演奏。とても楽しかった。)

 
 

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