里芋を生かせるか
8月の『猪野瀬地区活性化委員会』の定例委員会。午前9時より、会議開始。日中から動けるメンバーがほとんどなのでありがたい。日中働いて、夜会議だと疲れるが、昼の会議はそうはならないのでありがたい。
11月の文化祭について、どんなことができるかを話し合った。また、活性化委員会本来の活動についても話し合った。
途中で、活性化委員会の『食品加工部会』の活動の一環として、メンバーが取り組んでいる加工食品の試食会を行った。里芋を加工した食品だった。
そして、新規に購入したフライヤーについても、メンバーから説明があった。地元の特産の一つである「里芋」の活用について研究しているが、特に、捨ててしまう里芋の親芋の活用にも取り組んでいるが、これができるとありがたい。
材料費は無料だからだ。先進地では、里芋の親芋を使った焼酎を作っているが、これを加工食品の材料として使えれば農家にとっては朗報だ。メンバーの活躍を期待したい。試食品はどれも美味しかった。
(日記 午前9時より『猪野瀬地区活性化委員会』の8月定例委員会。加工食品の試食もあった。午後は、鹿谷町で銭太鼓の指導。充実した一日だった。)