図書館は夢のある場所
孫達が、図書館にいるというので迎えに出かけた。小学4年、幼稚園年長の6歳、そして2歳の3人の孫達は、本を読んだり、ビデオを見たりしていた。
私にとって、図書館は夢のある場所だ。自分の夢につながる書籍がある。興味ある雑誌や書籍がある。しかし、最近、忙しくて図書館に出向くことがなかった。1年ほど前までは、常に、図書館の本を10冊は持っていた。
図書館はいろんな情報を得る受け身的な部分と、いつかはここに自分の書いたモノを並べられたらという夢を抱くことのできる積極的な場でもあると私は考えている。
今は、時々童話サークルで童話を書いているが、いつかは小説を書いてみたいと思っている。童話の長めのモノと小説の区別もつかない私に小説など書けるのだろうか。
でも、そんな夢を抱くことができるのが図書館である。買い物に出かけても必ず本屋を集合場所に決めているくらい、私にとっては“本”は夢につながる大切なモノだ。時間を見つけて時々は図書館へ出かけようとの気持ちを新たにした。
(日記 午前中は数学。孫達は母親(息子の嫁)の実家にいて不在。午後も作業を継続。夕方、孫達を迎えに図書館へ。夏休みがどんどん過ぎていく。今の私には直接関係がないが、夏が終わることは何となくさみしいものである。)