自然なつながり
上の二人の孫は、勝山育ちなので長期の休みであっても自然に振る舞えるが、一番下の孫は横浜生まれで横浜育ち。普段は、小4の孫の『爺ちゃん勉強』の前後にパソコンの画面上で出会い、話すだけだった。
しかし、実際に会っても、違和感なく接することができた。もしも、パソコンでのスカイプをしなかったら、こうはならなかっただろう。そう思うと、顔を見てのコミュニケーションはすごいと思う。
つなぎ目なく、生活しているように思う。画面を通してはいるが、まるでそこにいるかのように話したり、歌を歌ったりできるのだ。ただ、手や身体のぬくもりが感じられないだけだ。
その分、上の二人の孫とは、我が家にいる限りはいつも一緒に寝ているので我慢しなければならない。子どもたちは、知らぬ間にどんどん大きくなっていく。こちらは、その分どんどん……。
パソコンの功罪は色々あろう。マイナス面をできるだけ少なくし、プラス面を大いに生かしていきたいと思う。帰省した2歳の孫との関係はどうなるかと心配していたが、パソコンのおかげで違和感なく過ごすことができた。次回会うときはどうなっているだろうか。明後日横浜へ帰るが、帰ってからはスカイプでどうなるだろうか。興味のあるところである。
(日記 今日は秋ジャガイモを植えると決めた。秋にジャガイモを植えるようになって今年で3年目。畑へ出向いたのは午前9時過ぎだった。とても暑い。本当は、この時間には畑から帰る時間だが、朝前ができないので、暑さの中で作業を続けた。早速帰ってシャワー。そしてクーラーのある居間で一休み。とても充実した時間だ。夜、横浜の息子が帰省した。孫達を迎えに来たのだ。)