思い出の品々
今、数年間、出入りのなかった物置(坊主部屋)の整理をしている。「鯉のぼり」や「ひな人形」、そして、楽器や、本、数々のゲーム盤などがあり、使えるといえば、使えるものばかり。
しかし、ほとんど使ったことがない。そこで、少なくとも、半分は処分しなければと思っている。そのために、まず、でっかい戸棚を廃棄し、新たにコンパクトな戸棚を作ることにした。
まず、座敷にブルーシートを敷き、物置の品々をすべて出した。その後、戸棚作り。物置が狭いので作業は非常にやりづらい。外で、木材を切り、中へ運ぶ、ということを繰り返した。しかし、一日で完成できなかった。
新しいおもちゃ等は発売されると、クリスマスや誕生日にそれらを買うことになる。しかし、おもちゃが派手であればあるほど、遊びが限定されてしまい、子供たちはすぐに飽きてしまうのだ。
おもちゃメーカーは、子供達におもちゃやゲーームを買わせてしまえばそれでよしだが、子供も親はそうはいかない。高価なものは簡単に捨てるわけにもいかず、あちこちに保管しなければならない。というわけで、子供の標品、私の不用品などが、どんどん増えてしますというわけだ。断捨離第2弾、進行中だがまだまだ部屋も気分もすっきりしない。
(日記 午前中は、数学、午後から作業開始。夜、遅く、長女が子供二人を連れてやってきた。孫たちは、目を覚まさず、寝床へ。明日は、夫婦が共に行事があり、その後は飲み会があるということで、二晩、孫を預かることになったのだ。今日は、長女も泊まったが、明日は終日孫二人を預かることになる。男の子二人だけに、孫守は大変だ。)