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盛り上がる「左義長まつり」

23 2月

春を呼ぶどんど焼き
毎年、弁天河原でのどんど焼きを見ることにしている。今年も家内と二人でどんど焼きを見るために、午後8時過ぎに家を出た。

櫓の上で太鼓をたたく人たち。

櫓の上で太鼓をたたく人たち。

二、三の櫓で左義長太鼓を見た後、弁天河原へ向かった。御神火の行列が神明神社から弁天河原へ到着。午後9時かっきりに狼煙が上がり、一斉に各地区の御神体に点火。

炎の熱が橋の上から見ていた私達のところまで伝わってきた。あたりは明るくなった。この瞬間、勝山にも春が訪れたように思う。長かった冬も終わった。今年は、超暖冬だった。

今年も、家族が幸せになるようにと祈り、しばし「どんど焼き」を見ていた。そして、家路へ急いだ。途中で、「左義長ばやし」好きの末娘にメールをした。

終了直前で盛り上がる左義長ばやし。

終了直前で盛り上がる左義長ばやし。

(日記 午前中は、しばらく、パソコンのファイル整理。途中で例によって弁当を持ち、家内と二人で事務所へ行き、それぞれ自分のやりたいことをやった。私は、数学の参考書作り。事務所で弁当を食べて作業を継続。午後6時から横浜の孫たち家族とスカイプ。長女は風邪をひいて熱があるのでほとんど話をすることができなかった。それでも顔を見られてよかった。午後8時過ぎに左義長のフィナーレを飾る「どんど焼き」を見に出かけた。とうとう勝山にも春が来たという感じだった。)

 

一斉に点火されたどんど焼き。勝山に春が来た瞬間だ。

一斉に点火されたどんど焼き。勝山に春が来た瞬間だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「福餅」を焼くためにどんど焼きに近づく人たち。

「福餅」を焼くためにどんど焼きに近づく人たち。

 
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