机の下に“こたつ”
冬の寒さを快適に乗り切るためにはどうしたらよいか。私のように「こたつ好き」の人間は、「こたつ」を抜きにしては考えられない。そこで、先ず、椅子型のこたつを自分で作った。
と言うよりも、通常の「こたつ」を高くし、そこへ足をのせられるように改造した。椅子は、リクライニング付きのものを使えばほぼ水平の状態になってもこたつに入っている(寝ている?)ことができる。オットマンのかわりに足をのせる台があるからだ。
しかし、このこたつ型の机の上では、ノートパソコンは使うことができるが、デスクトップとなるとやはり通常の机の上でなければ使いにくい。
そこで、今度は、発想を変えて自分の机の下に「こたつ」を仕込むことを考えた。ファンヒーターでは上半身は温かくなっても足下は寒いからだ。ずっとこのことを考えていたが、今日は実行することにしてホームセンターへ出かけた。
すると、運良く現品限りの「こたつ用取替ヒーター」が売っていた。早速これと角材を買ってきた。今日は、仮置きだが机の下にこのヒーターを置いてみた。
快適だ。スイッチを入れればすぐに暖かくなる。これで足下が暖かく、こたつに入っているような気持ちでデスクワークをすることができる。ずっと考えていたことを実行して快適だった。
(日記 午前中は、部屋の整理。その後、ホームセンターで「こたつ用取替ヒーター」を買って机の下に入れた。快適。午後は、明後日発行の『かたせ瓦版』の編集作業。午後、一杯で7割ほど仕上げた。明日中には完成させたい。)