あっという間の1年
とうとう12月31日。あっという間の1年だった。桜の春、猛暑の夏、実りの秋と祭り、そして冬。みんな間違いなくあった。しかし、一瞬にして過ぎてしまったように思う。
あれこれやったが、何をやったのかと問われると、今年も的を絞れず、これというものがなかったように思う。“的を絞る”ことができなかったことが今年の反省か。
それでも、今年1年を無事過ごせたことは最大の喜びだ。来年は、的を絞って何か一つでも残せるものができたらと思う。さよなら平成25年、そして、ありがとう平成25年。家族にも感謝したい。
(日記 朝ゆっくり起きて、まずは仏壇と神棚の掃除と飾りつけ。午後は、車の清掃。息子や孫はソバ打ち。その後、家や事務所にしめ縄やお鏡さんの飾りつけ。午後6時過ぎに風呂へ入り、仏壇の前で読経。そして、紅白歌合戦を見ながら我が家恒例のすき焼き。ここまでは、毎年ほとんど同じ。同じように日は過ぎていくが今日は特別な一日。新しい一年が良き年でありますように。)