久しぶりに“実物”と再会
今日は孫達が帰省する日。午前10時に福井駅へ着くという。家内と二人で福井駅へ向かった。駐車場へ着くと、カメラマンがいる。
駅の改札口で待っていると、。「誰を待っておられるんですか?」と、カメラマンが声をかけてきた。「孫達です」と返す。
列車が到着すると、孫達が階段を下りてきた。2社のカメラマンがカメラを回し出す。孫達に私と家内に抱きつく。私も「実物さーん!」と応じた。急にマイクが向けられてインタビュー。
2社から、家族がインタビューを受ける。孫や息子や家内や私にマイクが向けられたのだ。急なことで皆それなりに驚いていたようだ。
その後、途中で、昼食を取り、帰宅。早速「テレビで見たよ」と妻の携帯に電話が入る。どうも家族の帰省風景として私たち家族が昼のテレビに放映されたらしい。
息子の携帯にも、息子の嫁の携帯にも。その後、私にも「テレビで見ました」と電話があった。テレビに映るということは、凄いことだと思った。夜のニュースを見た人からも電話があった。マスコミに力に驚いた。
(日記 午前中、息子の家族を迎えに福井駅へ行く。帰宅して夜は一緒に食事。いつもは二人の食卓が7人になった。賑やかなことだ。午後7時より1月定例役員会。1月に臨時総会があるため、12月に早めたものだ。)