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風立ちぬ

10 9月

宮崎監督はもう一作品作るのでは
  福井へ出たついでに、宮崎駿監督の『風立ちぬ』を見た。絵はきれいだし、表現力もある作品だった。テーマは難しい。と言うよりも、実在した人物をモデルにしているだけに、難しいところもあったのではないか。

  宮崎監督には、これで終わらずにもう人作品作ってもらいたいと思う。アニメの可能性は無限。何をどう描くかが問題。監督が、一から十までやるのではなく、スタッフを活用してもっと作品を作ってもらいたいと思う。

 超短編のアニメを作ってみたい気がするが、そんな甘いものではなかろう。創作とか表現することは素晴らしい仕事だと思う。事を為すのは人であることが分かる。

  モノを生かすのも人である。モノを作るのも人である。人を育てるのも人である。「マンパワー」に無限の可能性があると思う。無理だろうが、自分も何かを作ってみたい気がした。

(日記 福井へ出た。病院へ行き、午後12時半に映画『風立ちぬ』を見た。表現力のある作品だった。内容は論評しがたい部分もあった。でお楽しかった。その後、ショッピングセンターへ寄り帰宅。帰宅してから、鹿谷のおばさん達の銭太鼓のカラオケ作り。既存の曲なので、CDを聞きながら、カラオケを作るのだ。楽譜は歌の部分しかない。前奏や間奏はCDを聞きながら楽譜におこすのだ。かなり時間のいる作業だ。まだまだ完成しないだろう。)

 
 

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