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子ども達にとって待ちに待った祭りにするには

20 9月

一人一人の工夫で
約10日後に、片瀬の白山神社の祭りがやってくる。私の子供時代や若い頃には、祭りが待ち遠しかった。子供時代の夜店や相撲、若い頃の踊りが本当に楽しかった。

老人会のしめ縄づくり。横綱のように三本で編むのだ。(黄色帽が私)

老人会のしめ縄づくり。横綱のように三本で編むのだ。(黄色帽が私)

しかし、年が経つうちに、何もかもが縮小され廃止されて行事は形骸化してしまった。昔に戻すことはできないが、昔の楽しかったことの一部でも再現できればと思っている。

祭り当日は、女性陣の多くは忙しい。祭りをしない家庭も増えているので全員ではなかろうが。しかし、前日までにならどんな小さなことでもやっていただけるのではないかと思って婦人会に持ちかけた。何かやってくれそうだ。

壮年会も、今年初めて『面白歌合戦』を企画している。私も、個人的に高校生の協力を得て『駄菓子屋』を企画しているが、注文の品はすでに届いている。

できあがったしめ縄。

できあがったしめ縄。

祭りの日に、百円持って行けば、あれこれ品物を選んで買えるなんて楽しいではないか。選ぶ楽しさ、食べる楽しさ、正にお祭りだ。

今日は中学生の獅子舞の練習をした。伝統があるわけではない。あれこれ試行錯誤しながらの試みだ。それでも、出演を快諾してくれた中学生には感謝したい。

小・中学生女子の『浦安の舞』もできあがりつつある。さらに、『銭太鼓保存会』は、明日から練習開始だ。みんなが少しずつ、力を出し合って楽しい祭りにしたいものだ。

(日記 午前中、『老人会』のしめ縄づくり作業。祭りに飾るためのものだ。結構楽しかった。午後は、家庭菜園の耕耘作業。有機肥料をたくさん入れた。カブラなどを作りたい。午後7時より中学生の獅子舞指導。)

 
 

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