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祭りを盛り上げるために

27 9月

今日は祭りの準備に明け暮れる
朝は先ず部屋の整理と掃除。その後、畑で、祭りのために里芋を二株、ショウガを二株、赤ズイキを一束取ってきた。

里芋は、今年初めて取ったものだ。煮っ転がしにするのだ。ショウガは笹寿司(鱒寿司)に入れるためのもの。そして、赤ズイキは「すこ」を作るためだ。

明日一日だけの駄菓子屋開店の準備をする次女。

明日一日だけの駄菓子屋開店の準備をする次女。

午後は、歌合戦のカラオケづくり。その後、祭りの日一日だけ開店する駄菓子屋の準備。商品の注文はネットで息子がやってくれた。

子どもたちは、100円持っていれば、品物は全品10円から30円だから結構楽しめるはずだ。子どもたちに祭りの楽しさを味わってもらうために出店するのだ。

明日の駄菓子屋の開店準備は、次女がやってくれた。商品の陳列や値段付け作業だ。その間に、私は獅子舞の振り付けを考えた。

午後7時から集会所で中学生に『獅子舞』指導。少しずつ上手になってきた。伝統が全くないので、これといった振り付けも決まっていない。

午後七時半から一回目の餅つき。明日の餅まきに使う餅だ。餅まきというと、何となくわくわくする。このわくわく感を区民の皆さんに味わってもらいたい。

その後、銭太鼓『片瀬豊年ばやし』の通し練習2回。そして、二回目の餅つき。赤い餅をついた。そして、さらに銭太鼓を一回練習。

とにかく、みんなの力で地区の祭りを盛り上げたいと思う。「祭りの力は地域の力」と言われているがその通りだと思う。

祭りを盛り上げられないような地域では何をやっても盛り上がらないだろうなと思う。明日が楽しみだ。

(日記 終日祭りの準備。帰宅すると家内が笹寿司づくり。明日は天気になりますように。)

 
 

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