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祭りは地域の総合力

07 9月

いかに盛り上げるか村祭り
  今日は、各種団体の代表二人と村の役員の合同会議。主なテーマは秋祭りについてだ。各種団体がどのように祭りに取り組むかが問題だ。

 私の希望は、次代を担う子どもたちが“待ちに待った”祭りにしたいということだ。そのためには、各種団体がたとえこれまでの演し物でも模擬店でも心を込めて取り組むことだと思う。

  例えば、婦人会は祭り当日忙しいという。当日忙しければ、祭り前日までに「何かできることはないか」を真剣に考えてみてほしい。その気になれば、そんなに時間をかけなくてもできることがあるのではないだろうか。

  できない理由は誰にでも思いつく。忙しい当日何もできなくてもそれは仕方がないことだが、忙しくない日に何かできることはないかを考えてみてほしい。

  今のところ、舞台では『各種団体によるのど自慢』があり、小中学生女子による『浦安の舞』、中学生男子による『獅子舞』、銭太鼓保存会による『片瀬豊年ばやし』、そして、最後に抽選会があるのだ。

  また、青年会、子供会などによる模擬店もある。私も、個人的に何かできることはないかを考えてみたい。何とか祭りを盛り上げたいという気持ちがあればできることはいくらでもあるように思う。

  祭りを盛り上げることで、区民の皆さんにとって一番簡単なことは、祭りを見に来て下さることだ。そのためにも、見に来てよかったと言える祭りにしたいと思う。

  それが、地域の力だと思っている。必要なものは“もてなしの心”だ。もてなしの心があれば、それは祭りに来た人たちに伝わると信じている。

(日記 午前9時半より2時間みっちりと『子ども太鼓の練習』。施設へ慰問に行くための練習だ。子どもも結構真剣だった。午後は、少し昼寝。その後、区の『各種団体合同会議』の資料作り。午後7時半より、会議。主なテーマは『秋祭り』についてだった。挨拶運動を盛り上げましょうとも提案した。)

 
 

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