RSS
 

民生児童委員の会合で

18 9月

児童に対する接し方について
大野市の北部民生委員児童委員協議会から講演を依頼された。テーマもほとんど向こうから頂いたものだ。

似たようなテーマであちこちで話をさせていただいているので、パワーポイントによる資料はできている。とは言っても、いざ話をするとなると、あちこち資料を手直ししたくなった。

そんなわけで、今日は天気がよかったが、朝から夕方4時頃まで資料の手直しに時間をかけた。10章に分けて資料を作った。

1.ふるさと 2.時代と子ども 3.子どもを生かす 4.背中での指導5.家族の役割 6.ことばの力 7.花一杯運動(オリジナル)
8.地域の農業と郷土芸能 9.子どもと共に 10.ラストメッセージ
午後6時過ぎに自宅を出て、会場の大野市乾側公民館へ向かった。午後7時過ぎから、約一時間余りパワーポイントを使って話をさせていただいた。

その後、質疑応答。8時半頃終わった。自分にとっては、こうした機会を持つことは生き甲斐にもつながり、とても楽しかった。

定期的に話をさせていたくものとしては、他に、中国人の研修がある。日本へ働きにやって来た中国の人たちに日本文化や日本の風俗習慣について話すのだ。

これもとても楽しい。彼らは真剣に私の話を聞いてくれるからだ。講義の中で、日本の歌やダンスも取り入れている。

まだ、他人から必要とされているということは、自分にとっては生き甲斐につながり、次への励みになる。充実した一日だった。

(日記 午前8時過ぎから、午後4時頃まで講演の資料づくり。午後6時過ぎに自宅を出て大野市の乾側公民館へ。約1時間半、話と質疑応答。同級生もいて楽しかった。)

 
 

Leave a Reply