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充実した3連休

16 9月

パソコンも活用できそう
長男の家族が突然やって来て突然帰って行った。1歳半の孫とも、スカイプのおかげで自然に振る舞うことができた。スカイプで全く顔を合わせていなかったらだっこなどできなかっただろう。

私の机に二人が座って、直接『爺ちゃん勉強』をすることもできた。これからまた、週二回、「こんばんは」で勉強が始まるのだ。

日曜日以外は毎日、学習計画表があってそれに従って予習し、親が採点することになっている。親も子どものでき具合を把握してほしいと思うから、採点をまかせている。しかし、間違いの指導は全て私がやることにしている。

家内や次女、長男を含めて孫達の大好きな「ウノ」を楽しんだ。

家内や次女、長男を含めて孫達の大好きな「ウノ」を楽しんだ。

一緒に暮らしていればできることが離れて暮らしているのでできないと思ったが、ITの進歩のおかげでまるで一緒にいるように、臨場感あふれる会話で学習ができるのだ。

学習の終わりには、毎回、歌を歌っている。その他、一番下の孫と、簡単な会話をするのだ。おかげで、私たちのことはかなりはっきりと認識しているようだ。だっこして近所を歩くこともできるようになった。

私にとっては、孫との再会だけではなく、息子に、パソコン関係のことをやってもらったこともありがたかった。数学ブログを書く段取りもしてもらった。

普通の人にとっては、当たり前のことかも知れないが、私は、パソコンの扱いが苦手だ。今後は、数学でやっかいな数式の入力もできそうだ。

ただ、数式を表現するには、それなりの言語を使わなければならないので苦労しそうだが、楽しみも増えそうだ。「1に数学、2に音楽、そして、まちづくり……」だろうか。

今回の息子達の帰省は、私たちにとってはとても楽しいものとなった。新たな数学ブログが書けそうなのがとてもうれしい。とは言うものの内容のことを考えると簡単ではない。不安でもある。

息子達が、午後4時過ぎに車で横浜へ帰って行った。別れ際は孫達とはシンミリしたものになった。午後5時頃には次女も東京へ帰っていた。急に我が家は静かになった。

「ばいばーい!」今度はこちらから行くかも。長女はいつになくにっこり。次女はシンミリ。別れはいつもさみしいものだ。

「ばいばーい!」今度はこちらから行くかも。長女はいつになくにっこり。次女はシンミリ。別れはいつもさみしいものだ。

(日記 午前中は、孫は、学校と私の課題。そして、『爺ちゃん勉強』。私の机に二人が座っての学習。孫達は、私の家の各部屋をフルに使って遊び回っていた。時々、カードゲーム『ウノ』をやっていた。帰りに際して、新米を一俵持たせた。昨日、組合で臼をすったばかりの新米だ。午後、明後日大野市の民生委員さんの前で話すための資料をパワーポイントで作った。長男家族と次女が来て、賑やかだったが、みんな帰って急に静かになった。その後は、鹿谷のおばさん達の銭太鼓のCD作り。することは結構ある。充実した三連休だった。)

 

 

 

 

「バイバーイ!」

「バイバーイ!」

 

 

 

 
 

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