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身内にふるさとの味を送る

17 9月

芋と生姜と旨い米
   昨日は、一昨日は里芋や生姜を、昨日は「片瀬の米(玄米)」を妹たちに送った。今日は息子達に、ふるさとの味を送ろうと、先ずは生姜を掘りに畑へ向かった。

  その後、畑でサツマイモを掘り、カボチャやオクラを取った。帰宅してから、荷造りをし、昨晩精米した「片瀬の米」、里芋、カボチャ、サツマイモ、オクラ、生姜、じゃがいもなどと共に、「おかき」や孫達の「お菓子」などを段ボールに入れた。

  家内は孫達に手紙を書いて入れていた。片瀬の特産物である「芋と生姜と旨い米」を送ることができてよかった。兄弟や子ども達にふるさとの味を送ることできてほっとした。

  「芋と生姜と旨い米」と言えば「片瀬豊年ばやし」を連想してしまう。今度の土曜日の村の秋祭りに銭太鼓「片瀬豊年ばやし」を披露するが、昨年と全く同じでは村の人たちもそんなに興味がわかないだろうと思う。

  今年は、この銭太鼓に米俵を使った演し物を加えたいと思っている。しかし、まだ、そのときに用いる歌詞ができていない。ここ数日は産みの苦しみを味わうことになるだろう。本番までちょうど一週間だ。小道具の米俵はできたというのに。 

(日記 米俵修復:午前8時から、昨日老人会の会員に作ってもらった「片瀬豊年ばやし」に使う米俵の修復を行った。郷土芸能に使うにしては重すぎるので軽くするためだ。昔は、わらを使って米俵を作りそれによって米を梱包していたのだ。私運も、子ども時代に父親が作業をするのを見て育ったので、たぶん今ならわらから作れるのではないかと思う。今日、米俵を修復していてそう思った。大根の種をまく:その後、法人から借りている畝の生姜を収穫。一部は友人に持って行った。その後家庭菜園で、第2彈の大根のためを播いた。一つのマルチの穴に5粒ずつ種をまき、順次「すぐり菜」にして食べるのだ。先日植えた第1彈の大根葉すでに芽が出ていた。種まきの後サツマイモなどを収穫して帰宅。親子太鼓教室:午後4時より親子太鼓教室。ようやく子ども達も練習曲をマスターしつつある。保護者の方はもう完全にマスターしている。11月には人前で発表できるかもしれない。新米を食べる:夜のご飯はあったが、試食用の新米を炊いてもらった。少し柔らかめであったが、「芋と生姜と旨い米」を食べることができて満足だ。里芋の煮っ転がし、新生姜の味噌漬け、そして、新米のコシヒカリのご飯。食が進む。まさに食欲の秋だ。)

 
1 Comment

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  1. Norio Yama

    2011年9月19日 at 11:21 PM

    メールありがとうございました。私はもと高校の数学教員ですが、大学時代以後、バンドを続けていました。特に、若い頃学校のアコーディオンで歌の伴奏などをしていました。昨年、67歳で市教委を辞め、退職ライフを楽しんでいます。特に、退職に際して「退職グッズ」をいろいろ買い込みました。その中の一つがアコーディオンですが、若い頃は簡単に弾けたのですが今は苦労しています。それでも、たまには、高齢者の前で「ふるさと」、「赤とんぼ」、「四季の歌」などを伴奏し、楽しい時間を持っています。あこがれは、アコーディオン男爵ですが、足下にも及ばないようです。私の趣味は、演歌を作ることです。「いなかもん「演歌の広場へようこそ」を見て下さい。