昨日と今日では大違い
昨日の今頃は、天候のことばかりが気になっていた。最近は雨が多く、河川の氾濫が相次いでいた市、外でのイベントは雨か晴れかでは準備もイベントも大違いだからだ。
今日は、晴れようと雨が降ろうと気にならなかった。待婚お後始末をして、少し休んだ後、先ずは、法人に借りている畑へ向かった。生姜は少し大きくなっている。里芋は、「小ずいき」がたくさん生えていた。
先ず生姜の雑草を取り、続いて、里芋の「小ずいき」を鎌を使って刈り取った。のんびりと畑で作業をするのもよいものだ。晴れても雨が降っても気にならない。天気を気にすることもない。天候に合わせればいいのだから。
その後、事務所横の菜園へ家で育てておいた「黒瓜」の第２グループ４本を植えた。第一グループはすでに２，３日で収穫できる大きさになっている。「キンカン瓜」もまもなく収穫できる大きさになっている。いずれもジャガイモの後に植えたものだ。
毎年、ジャガイモを収穫する前から、家でポットに種をまき、その後大きくなったら大きめの鉢に移し替え、じゃがいもの収穫期を待って畑へ植えるのだ。
ニガウリジュースを作るために、（１：上左）ニガウリを洗い、（２：上右）半分に切って中の種などを抜き、小さく切る。（３：下左）ジューサーへ入れれば、（４：下右）きれいなジュースが出来上がる。
黒瓜を植えた後、それぞれの作物に化成肥料を撒き、イチゴの苗場の草を取った。たっぷりと汗をかいた。普通の生活に戻ってほっとしている。
今、最も収穫できるのはゴーヤだ。しかし、毎日毎日「ゴーヤチャンプル」というわけにはいかない。そこで、ゴーヤジュースを作り，冷凍保存することにした。この作業は我が家では結構手間のかかる作業だ。
それでも収穫したゴーヤを粗末にしないためにもせっせとゴーヤ作りを続けている。何となく身体に良さそうな気がする。そのまま飲んでも、他のジュースを少し入れて飲んでも美味しい。
（日記 午前中所用で外出。午後は、勝山城博物館に預けておいた和太鼓を運んだ。特に一番大きい太鼓は、エレベーターを使うこともできず、。男性４人で運ばなければならない。博物館の職員にも応援してもらってようやく運ぶことができた。その後、農作業。今日から、『ふるさとの踊り大会』の会計処理のため、あちこちへ出かけなければならない。今日は先ず１カ所だけ支払いに出かけた。でも、本番が終わっているので、気分は重くない。市からの補助金では全くできなかったので、どれだけ赤字が出て自己負担をしなければならないかが少し気になる。）
