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夏野菜は終盤戦

23 8月

家庭菜園はいよいよ秋の準備
   私の最近の生活スタイルは、「晴耕雨パソ」、つまり、晴れたら家庭菜園か、法人で借りた里芋やショウガやヤーコンなどの世話で、雨が降ったらパソコンで絵を描いたり、曲を作ったりしてきた。

  家庭菜園の方は、夏野菜がピークを迎えている。ジャガイモやトウモロコシは終わってしまった。最初は不調だったナスも今はよく実っている。トマトも今年は沢山食べることができた。まだまだ収穫できそうだ。

  黒瓜は、食べきれないのほど沢山穫れるので、家内が「奈良漬け」にするために塩漬けにしてある。かなりこれから酒の粕に漬け込むのだ。キュウリも一度にたくさん収穫したときには「キュウチャン漬け」にしてあるのだ。5回ぐらいは、作っただろうと思う。息子達も大ファンだ。

保存食として「奈良漬け」にする黒瓜。一夜漬けでも美味しい。

  沢山実っても食べるしかないのが、キンカン瓜だ。最近では、フルーツ(野菜?)と言えば、キンカン瓜だ。しかし、このキンカン瓜などは簡単には人にあげられない。というのは、もし甘くなかったら申し訳ないからだ。他の野菜ならいくらでもあげられる。

  これから、秋野菜の準備だ。大根は何段階にも分けて種を播くのだ。そうすれば、いつでも「すぐり菜」」が食べられるのだ。少し大きくなれば、アゲといっしょに「味噌煮」にする。私の大好物だ。

   秋も遅くなると、来年の春のために、エンドウの種を播いたり、ニンニクを植えたりするのだ。年がら年中、小さな家庭菜園の野菜が食卓に並ぶ。毎日、オクラ、ナス、キュウリ、トマト、ジャガイモなどが食卓に並ぶ。

  果物としては、家庭菜園の傍に植えてある「キウイ」や「いちじく」も、今年は豊作のようだ。自分で作ったものを食べられるのは幸せだ。農薬などはほとんどかけないからだ。

今年は大豊作のキンカン瓜。昔懐かしい味だ。

   また、法人から2畝を借りて作った作物の収穫も楽しみだ。初めて作った「里芋」や「唐の芋」の収穫も待ち遠しい。それに、いつもの倍ほど作ったショウガも楽しみだ。ヤーコンも少し作ってある。

(日記 午前中、家庭菜園の整理。秋野菜の準備などをした。家内と二人で、午前中いっぱいかかってしまった。午後は、和太鼓とオカリナの楽譜作り。)

今年は沢山食べられそうな「いちじく」。家内の大好物だ。ようやく毎日食べられるようになった。

今年は大豊作のキウイ。半分ほど摘果したけどそれでも沢山実っている。

 
 

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