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小野社長と懇談

28 5月

「勝山城博物館夏祭り」について懇談
  今年は、夏祭りの盆踊りなどを「ゆめおーれ」から「勝山城博物館」周辺にに会場を移して、開催するつもりでいる。ここ2年ほどは、お盆の時期に行ったが、いずれも花火大会と同日になり、やや盛り上がりに欠けていた。

  そこで、今年は、お盆の時期を外して、一週間前の日曜日を考えていたが市会議員選挙投票日と重なるということでさらに一週間前の7月31日を予定している。

懇談を終えて小野社長とカメラに収まる。(於:越前大仏)

  勝山城博物館の館長さん達と相談して、相互タクシーの小野幸親社長にも実行委員に加わっていただこうということになった。「社長に合わせて下さい。」ということで館長さんにアポイントをとっていただいたところ、今日それが実現した。

  今日は午前10時より「越前大仏」大祭があるので、小野社長は早めに勝山へ来て下さった。午前9時頃、大仏の社務所の一室で話をさせて貰った。

  私が期待するのは社長のネットワークだ。それと、本気で取り組むという意志表示をしたいからだ。おおむねこちらの要望を聞いていただくことができた。

  こうしたらどうでしょうかという祭りの運営についてもアドバイスを下さった。さすがは経営者だという一面を垣間見ることができた。それと同時に、タクシー業界の一端を話して下さった。

大仏さんの前で行われた「第24回越前大仏大祭法要」。

  「このままではタクシーはなくなりますよ。次を考えないと……」ということでタクシー業界の今後についても抱負を述べて下さった。それと同時に、人脈の多さには驚いた。

  テレビや新聞などのマスコミ、産業界や学識経験者など様々な人との人脈があるのだ。今回の「勝山城博物館夏祭り」にその一部でもご協力を願えたらとの思いを強くした。

  その後、越前大仏の第24回目の「大祭法要」に参加した。大師山でのオカリナ演奏が中止になったので、急遽出席できることになったのだ。

  商工会議所の会頭とも会った。立ち話で終わったが、改めてこの件について話をしたいと思う。何となく、慌ただしくなってきたように思う。

(日記:午前9時より相互タクシーの小野社長と会って、夏祭りについて話し合う。終了後、OB会バンドの楽譜を作る。午後、事務所で少しハワイアンギターの練習。その後、疲れて昼寝。現役時代に、ある退職者から「退職して一番嬉しいのは昼寝ができることだ」と言っておられたことを思い出した。買い物、夕食づくり、ブログなどで結構な時間になった。)

 
 

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