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今日は音楽デー

27 5月

終日音楽がらみの作業
  今秋の「軽音楽同好会OB会」でバンドをやろうということになり、今週の日曜日、私のスタジオに大野、福井、坂井などの軽音楽同好会OBが集まってくる。

  メンバーはかろうじて一人が知っているだけで、後の連中は私が卒業してから入学して来た連中だから全く知らない。でも、同じ部のOBだと思うと親しみがわく。

  OB会に参加する県内のメンバーは数人だ。メンバーの多くは、東京や大阪や全国に散らばっている。我が福井のOBがやれそうな楽器は、ギター、エレクトーン、トランペット、ハワイアン(スティール)ギター、ドラム、ベースなどだ。

  私は、後輩におだてられてハワイアンギターを弾くことになった。ハワイアンギターは約50年前に買ったものだ。エレクトーン、ギター。ベース、ウクレレ、パーパッションでバックを務めてくれるという。

  どの曲にするか、なやむところだ。時間はあるが、手や頭が、20歳の頃とはずいぶん衰えている。それに逆らって曲を覚えるということはとても難しいことだ。

  逆に言えば、脳にとっては、とても刺激になっているかもしれない。脳にとっては、最高のトレーニングだろう。そう思って楽しみながらやっている。

 どの曲にしようか迷うところである。一曲だけは決まった。『南国の夜』だ。これは、20歳の頃に覚えた曲だ。でもバンドとなると、メロディーだけを弾いているわけにもいかず、バックを弾くとなるとかなり苦労するかもしれない。でも楽しみだ。

   事務所で、少しハワイアンギターを練習してみた。やはり、理屈よりも慣れなければならないと思う。10月までには、少しは聴けるように練習したい。

春江地区の民謡作りの手伝い
  春江町中庄地区の民謡作りの手伝いをしている。ようやく、メロディーは固まった。後は、前奏や間奏を作り、全体を編曲することだ。午前中、編曲作業をしていた。

  ようやく、歌らしくなった。一度聴いて貰って、最終的には、CDにしなければならないと思う。譜面を渡すだけではどんな歌になったのかわからないからだ。

山頂で『ふるさと』をオカリナで演奏
  続いて、オカリナ曲の編曲作業。明日大師山山頂で演奏する曲に『ふるさと』を追加することにして、その編曲作業を行った。

  ところが、途中で電話がかかってきて「雨になりそうなのでオカリナ演奏は中止します」との電話だ。気が抜けた。

『片瀬豊年ばやし』の総踊り振り付け
  日曜日に、村のレクレーション大会がある。そのときに、昨年私が作った『片瀬豊年ばやし』に合わせて総踊りをしようと区長から提案があった。

日曜日に行われる区のレクレーション大会で踊る『片瀬豊年ばやし』の総踊りの練習。

  そこでその振り付けを考えることにした。約2時間かけて振り付けを考えた。インターネットで様々な動作を確認し、どの動作が最も簡単で楽しいか、そんなことを考えながら、部屋の中で踊ってみて振り付けを考えた。

 午後7時半から、集会所で作った振り付けで踊ってみた。練習しなくても、村の人達が簡単に踊れるかどうかが問題だ。実際やってみると、10分もあれば、他人の動作を見ていれば踊れることがわかった。

  自作のCDに合わせながら何度か踊ってみた。とてもいい運動だった。日曜日は、晴れればよいが、雨になりそうだ。公園でみんなで踊りたかったが、どうもそれは無理なようだ。

(日記:オカリナ曲の編曲作業。春江の民謡作り作業。『片瀬豊年ばやし』の総踊りバージョンの振り付け。OB会で演奏する曲の選定と練習。夜は、『片瀬豊年ばやし』の総踊り練習。)

 
 

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