三浦雄一郎氏の講演会
午後1時より三浦雄一郎氏の講演会が行われた。演題は、『人生の最高峰を目指すための健康法』でだった。
講演の中で、食の大切さ、特に玄米食や菜食などについての話があった。私も、以前に低農薬の玄米を知り合いから求めて、玄米食を続けた経験がある。
玄米食に再チャレンジ
効果があったのかどうかは分からないが、今日の講演を聴いて、もう一度チャレンジしたいと思うようになった。
玄米は、「糠層」と言われる表皮の部分にビタミン、ナイアシン、繊維質など、栄養がたくさんあると言われている。しかし、一つの心配は、通常の米を玄米のまま食べるとなると、農薬の心配がある。
かといって、以前のように特別な無農薬や低農薬の玄米を求めようとすると、とても高価で通常の米の値段の倍はする。
そこで、農薬が定着していると言われる玄米の表皮(糠層)を少しでも削っておきたい。全部削ってしまうと、白米になるが、栄養分のほとんどはほとんどが失われてしまう。「白」と「米」を合わせて「粕」という時ができているのもうなづける。
そこで、自宅で精米すれば、、「糠層」を好きなだけ残すことができる。「糠層」を半分残した「5分付き」、7割残した「3分付き」など自由に調整できる。
玄米食に再チャレンジと思いながら帰宅した次第。
運動習慣の定着
毎朝「ラジオ体操」と「もも上げ」と「スクワット」は欠かさずできるようになった。今日の講演を聴いてこれらに、筋力アップのための運動を付け加えたいと思う。
今日の講演会にあったように、両足におもりを付けて職場へ行ったことは何度かある。これも復活してみたいと思った。
この他にも、ストックを使ったウオーキングにも挑戦したいと思っている。今春、スキーの金メダリスト荻原姉妹の講習会に参加して気に入ったスポーツでもある。
三浦市氏後援会に参加して、楽しみながら、食や運動にチャレンジしてみたいと思った。
(日記:午前中、事務所で地元民謡の三味線楽譜を書く。午後、三浦雄一郎氏の講演会に参加。その後、家庭菜園で家内と作業。)