RSS
 

山菜採れずに山菜満喫!?

26 4月

太陽の下で烏と共に
 午前中は、昨日に続いて菜園の準備。ミニ耕耘機で畑を耕すと決まって1匹の烏がやってくる。昨日もそうだった。
 烏はこちらの動きが規則正しいことを知っているらしく、常に自分と反対側で虫などを捕っている。その距離は2mから5m位。畑を耕すことをやめると、烏はどこかへ行ってしまう。

 畑を再び耕し始めると、今度は2匹の烏がやってきた。相棒だろうか、それとも仲間だろうか。烏も生きるためには大変だなあと思う。
  こちらが汗を拭くなど不規則な動きをすると、烏は警戒態勢に入る。飛び立つか、身構えるかである。そこで、こちらは烏を驚かせないように、規則正しい動きで耕耘作業をすることにしている。
 青空の下での農作業(と言うほどのものでもないが)は非常に気持ちがよい。これからも、“一日一汗”で頑張りたいものだ。 

工事中で山菜採りを中断
  午後2時から、裏山へ山菜採りに出かける。途中で生コン車と出会う。不吉な予感。入り口には書いてはなかったが通行不能。本日の収穫は途中で採ったわずかなワラビだけ。方向を変えて別の場所へ出かけたが、ここもゲートが下りていて通行不可(まもなく通行可能となるが)。

 落胆して帰宅すると、車庫に不審な小型の段ボール箱。そーっと中をのぞくと、そこには、山ウド、タラの芽、コシアブラ、コゴミが入っているではないか。そして、メモ。

 山菜が採れずに落胆して帰ってきたが、望みの山菜が玄関先に勢揃い。夕飯はこれらの山菜の料理に舌鼓を打ったのは言うまでもない。Mさん、有り難うございました。

Mさんからいただいた山菜(左からタラの芽、コシアブラ、山ウド、こごみ)

 
 

Leave a Reply