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スカイプ再開

23 9月

久々の孫達との顔合わせ
 久々にスカイプをした。爺ちゃん勉強を再開するための打ち合わせだ。考えてみればこの方面の進歩はすさまじいものがある。

 テレビさえなかった我が子供時代、そして「白黒テレビ時代」、そのうちに、少しずつカラー番組が増えてきた。そして、ようやくカラー放送が定着した。

 パソコンの方は、最初は、素人には使いずらいものがあった。電話も最初はなかったが、その後、農村有線電話が導入された。しかし、時々混線して、3軒で話し合うこともあった。

 そして、ようやく、黒電話。そのうちに、携帯電話。最初は業者だけが持っていたように思う。そのうちに、一般にも普及してきた。そして、今や、携帯電話でインターネットが当たり前にできる時代になった。

 ソフトも、進化して、いろんなことができるようになった。スカイプのおかげで孫達とも、顔を見ながら学習指導まで得きる時代になった。しかし、失われたものもかなり多いように思う。

(日記 終日アニメ作り。夜、.孫達と久々のスカイプ。)

 
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最終形が見えてきた!

22 9月

郷土芸能として認知されるか
 創作新民謡、銭太鼓『片瀬豊年ばやし』の最終形が見えてきた。私としては、その名「豊年」の通り、この民謡は昔懐かしい“大正・昭和時代の米作り”と“その祝芸”で構成している。

 “米作り”の方は、「馬による田作り(耕耘作業)」、「枠回しと田植え」、「案山子と稲刈り」、「千歯扱きと唐箕による脱穀作業」を楽しく演じることだ。

 そして、“祝芸”の方は、「米俵による力比べ」と「餅つき」だ。どちらも、楽しく演じることに重きを置いている。

 “米作り”の方もだいたい形ができてきた。後は練習あるのみ。仕事に出かけている者も多いので、練習はなかなか大変だ。しかし、少ない時間で少しずつ形ができてきた。

 今週末の片瀬の秋祭りでその成果を発表することになっている。果たして、見ている人はどう思うだろうか。期待と不安を持ちながらの練習である。

(日記 午前中は、アニメ作り。午後も、作業継続。夜は、銭太鼓の練習。)

 
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終日、アニメ作り

21 9月

果たして完成するのか
 10月11日のエコミュージアムの退会までに、『平泉寺物語』の簡易アニメーションを作ろうとして頑張っている。

楽しい親父バンドの練習。発表は来年の五月だ。

楽しい親父バンドの練習。発表は来年の五月だ。

 何とか、「平泉寺の全体像を理解してもらおう」と思っての行動だが、予想をはるかに超えて時間がかかる。ほとんどの絵は、過去何年にもわたって描いているので完成しているが、少しでもこれを動かそうとなると、大変な作業だ。

 パソコンの画面を見ながら、絵を少しずつ動かそうとするので、時間がかかるのだ。それでも、何とか完成させたいと思っている。引き返すことのできない泥沼にはまってしまったような感じだ。しかし、時間が解決してくれるだろう。

。(日記 朝一番に、米を取りに行き、親戚や子どもたちに米を発送する。その後、アニメ作り。午後3時過ぎに、親父バンドの練習に立ち合う。)

 
 

結婚式に出席して

20 9月

時は流れる

結婚式スナップ。

結婚式スナップ。

 家内の弟の娘の結婚式に出席。午後4時から福井で結婚式。昼過ぎに家内の実家へ出向き、そこから福井の結婚式場へ。何年か前の我が子の結婚式を思い出す。

 今日は、のんびりと成り行きに任せて、ご馳走を食べながら、新郎・新婦の幸せそうな顔を眺めていた。合間合間に、映像を上手く使っていたように思う。

 周りにいた親戚の若者達も、つい先日までは子どもであったように思うが、いつの間にか大きくなっていた。その分、私達は年を取ってしまったようだ。

 しかし、気持ちだけは、老いることのないようにしたいと思う。若い人たちの生き生きした姿を見ていて元気をもらった一日だった。

幸せそうな二人にこちらも元気をもらう。

幸せそうな二人にこちらも元気をもらう。

(日記 午前中は例によって映像編集。昼頃から、家内の弟の娘の結婚式に出るために行動開始。結婚式を終え、家内の実家で二次会。楽しかったが、疲れた一日だった。)

 

 

 

 

 

テーブルごとの写真撮影。新郎新婦と共に「はいチーズ!」。

テーブルごとの写真撮影。新郎新婦と共に「はいチーズ!」。

 
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介護施設慰問

19 9月
『鹿谷すいせん会』+『山グループ』の「共演

『鹿谷すいせん会』+『山グループ』の「共演

銭太鼓『鹿谷すいせんサークル』を応援
 介護施設「さくらんぼ」のボランティア週間。今日は、『鹿谷すいせんサークル』の出番だ。しかし、休会中のメンバーがいる一方、新人メンバーもいて、なかなか出番がない。

 そこで、背中を押して、「目標を定めて、ボランティアで出ましょう」ということで、今日の出番となった。しかし、レパートリーは3曲しかない。

 新人メンバーにとっては、今日が初めての出番だ。出番は、午後2時から。しかし、施設の方へは1時に集合することにした。そして、控え室で“イメージトレーニング”。

 午後2時から、先ず銭太鼓2曲。そして、「みんなで歌おう」コーナー。私がアコーデオンで伴奏して、家内が歌った。そして、最後の1曲。

  銭太鼓の曲は、私の作っ

家内の歌と私の太鼓で応援。

家内の歌と私の太鼓で応援。

たカラオケ。私が太鼓で家内が歌った。最後の曲が終わったとき、「アンコール」と会場から声がかかった。余分の曲がないので、3曲の中から、会場の皆さんの一番好きな曲で銭太鼓。楽しい一日だった。

(日記 午前中は、午後の介護施設訪問の練習。午後1時に介護施設『サクランボ』で鹿谷のすいせんサークル』の銭太鼓応援に家内と二人で参加。)

 

 

慰問全景。楽しんでいただけたようだ。

慰問全景。楽しんでいただけたようだ。

 
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横綱の綱打ち式の要領で『しめ縄作り』

18 9月

老人会の祭礼準備
 今日は、老人会のしめ縄準備。私も、昨年から、老人会のメンバーとして、このしめ縄作りに取り組んでいる。先輩達は、普通の縄を作り,それに3本目の縄を巻き付ける方法でしめ縄を作っている。

4人一組でのしめ縄作り。横綱の綱打ちの容量で作業を行った。

4人一組でのしめ縄作り。横綱の綱打ちの容量で作業を行った。

 私は、横綱の綱打ち式の要領で、最初から三本縄を作るよう、提案し、昨年からこの方法で縄を作っている。二つの本殿(北片瀬村と南片瀬村が合併したので本殿は2つある)、拝殿、大鳥居、そして、市の指定文化財の大杉に飾る5本のしめ縄を作るのだ。

 しめ縄作りは、先ず、稲わらの葉っぱなどを取り去る“藁すぐり”、そして、藁をカケヤで叩いて柔らかくする“わらかち”を経て、作業を始めるのだ。

 三本縄のために、3人がそれぞれ1本ずつ撚りをかけて、隣のものにそれを渡すのだ。一人は、根元をしっかりつかまえていて、形を整えるのだ。

しめ縄作りのそれぞれの工程。分担しながら作業に取り組んだ。

しめ縄作りのそれぞれの工程。分担しながら作業に取り組んだ。

 結局、作業業効率がいいので、我々の組が、5本中3本の縄を作ることだできた。作業の後は、お茶を飲みながら、雑談。楽しい作業だった。 

(日記 老人会の祭礼準備。神社のしめ縄を作る。その後、帰宅して、草取り。後はアニメ作り。)

 
 

畦草刈り

17 9月

草との戦い
 「一日に一回は農作業をしたり、手伝いをしないと晩ご飯が上手くない」と言う気持ちは、子どもの頃から私の身体にしみこんでいる。

 午前中、稲刈りを終わった後の田んぼの畦の草刈りを行うと決めた。稲刈りの2週間ほど前の8月末に刈った草が伸びている。おまけに、種をたっぷりつけている。

 「防草シート」を張っておいたが、その端にはたくさん草が生えていた。シートの境目は草刈り機を使いにくい。シートが破れる可能性があるからだ。境目は鎌で刈った。

 それにしても、草はよく生える。ヒエもかなり生えている。昔は、ヒエには神経質だった。馬に食べさせても、ヒエの種は消化せず、次の年に生えてくるのだ。

 そんなことを今でも覚えているので、ヒエの混ざった草をそのままにしておくわけにはいかない。何とかしなければならないと思っている。実りの少ない作業だった。それでも、作業をしたという充実感はあった。 

(日記 午前中、草刈り。午後アニメーションの絵を描く。)

 
 

鹿谷の銭太鼓練習に夫婦で参加

16 9月

『鹿谷すいせん会』と共演
 月に一度、鹿谷の銭太鼓グループ『すいせん会』の練習を見ている。このグループが、19日に、介護施設『サクランボ』へボランティアとして出かけるというので、応援することになった。

 新メンバーにとっては、初めての舞台だ。病院通いや退会するメンバーもあって、メンバーが少なくなっている。新メンバーも、まだ3曲しか人前で演技を披露できない。 そこで、我々夫婦が応援することになった。先ず、銭太鼓の曲は、自作のカラオケに、私の太鼓と家内の歌を加えて賑やかになること。そして、2曲演技をした後、『みんなで歌おうコーナー』を作り、そこで、数曲、歌を歌うことにした。

 今日は、銭太鼓、太鼓、歌を合わせるために、鹿谷公民館で練習するのだ。まあまあのできだったと思う。それにしても、今取り組んでいる人達は、多少からだに痛いところがあって止めないで頑張っている。

 そのがんばりに打たれて、私も、こうして指導を続けているのだ。止めようと思えば、どんなことでも、断る理由は簡単に見つかる。「時間がない」「身体の調子が悪い」などと言えば、誰も、それ以上続けよとは言えない。お互いに、励まし合いながら、今日まで来た。これからも一緒に頑張っていきたいと思う。(日記 午前中2時間、草刈り。午後2時頃から鹿谷『すいせんサークル』の銭太鼓練習に付き合う。)

 
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血が騒ぐ……アルプス音楽祭2014

15 9月

六呂師高原でのんびりと

音楽祭の会場スナップ。

音楽祭の会場スナップ。

 午後、家内が「六呂師の音楽祭に行く?」と誘いをかけた。することはいっぱいあるが、3連休の最後ぐらいのんびり過ごしたいと思って六呂師高原へ向かった。

 六呂師高原では『アルプス音楽祭2014』が開催されていた。駐車場にはたくさんの車があり、かなりの人が集まっていた。

出演バンド。どれも楽しかった。

出演バンド。どれも楽しかった。

 新聞記事で読んだ『アルプス音楽団』の演奏が始まった。楽器は、アコーデオン、トロンボーン、クラリネットで歌い手を含めた5人組。途中で、アルペンホルンの演奏があった。

 次が、大野市のおじさんバンド(キーボードだけは若い女性だったが)『O’rio  Funbers』。ジャズのコンボバンドだ。かなり楽しそうに演奏していた。最後は、ブルーグラスを演奏する『デッドストック』。ギター、バンジョー、ベース、フィドロ(バイオリン)、フラとマンドリンだ。

 高原の風に吹かれながら、気持ちよく音楽を聴くことができた。来てよかったと思うと同時に、血が騒いできた。あの楽器をやってみたい、こんなバンドを組んでみたい……、忘れかけていた音楽の血が騒いでいる。どう、自分を納得させるか……、そんなことを考えながら六呂師高原を後にした。

(日記 午前中は、平泉寺物語の映像編集。絵を少しでも動かそうとして必死。午後は、六呂師高原で行われている『アルプス音楽祭』見に出かけた。楽しいイベントだった。三つのバンドの全曲を聴いた。)

 

 

アルペンホルンの演奏(上)、ピエロと「はいチーズ」(童心に返る家内)

アルペンホルンの演奏(上)、ピエロと「はいチーズ」(童心に返る家内)

 
 

簡易アニメにチャレンジ

14 9月

『平泉寺物語』を楽しくするために
 知人に頼まれて、今、『平泉寺物語』を簡易アニメ化できないかを研究している。と言っても、1秒間に30枚ほど動かす様な複雑なものではない。

これらの絵を一定時間をおいて順番に示すのだ。果たして動いて見えるかどうかだ。

これらの絵を一定時間をおいて順番に示すのだ。果たして動いて見えるかどうかだ。

 登場人物に語らえようとすると、口を閉じた図、口を半分ほど開けている図、口を大きく開けている図、そして、それらの顔が少し傾けたり、目を開閉させようとすると、かなり複雑になる。

 セリフに合わせて合わせて、口をパクパクさせようとすると、さらに作業は複雑になる。できたら、今月中に完成させたい。もしも、うまくいかなかったら、静止画だけで映像を示さなければならない。

 1場面を作るのに、1日かけても完成しないこともある。先のことを考えるとやる気を失うので、1日1場面を目標に頑張っている。

 本当は、紙芝居を頼まれたのだが、どうせやるなら絵を動かせないかと考えた。しかし、予想以上に時間がかかりそうだ。でも、やり終えたときの満足感は、両者では大きく異なるだろう。そう思いながら、今日も、一日作業に取り組んだ。

(日記 私は、終日、『平泉寺物語』の映像編集。家内は、福井に住む長女の息子達(孫)の子守り。夜、長女夫婦が迎えに来て帰って行った。)