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紙芝居に付加価値を

03 2月

明日の準備
明日は幼稚園児と新入園児の体験入園があるらしい。そこで、何かを屋ってほしいということだった。そこで創作紙芝居『ボクにげないよ』と題した少年と祖父と雀の話だ。

紙芝居とそれらを盛り上げる雀たち。羽根がぱたぱた動くように工夫した。

紙芝居とそれらを盛り上げる雀たち。羽根がぱたぱた動くように工夫した。

紙芝居は普通通り家内と一緒に演ずるのだが、雀は、画面を飛び出してと飛び回らせたいことと、雀の鳴き声は竹の鳥笛で臨場感たっぷりに出したいと思う。

果たして、幼児に受け入れられるかどうかだが、頑張って演じたいと思う。紙芝居以外では手遊び歌などを園児達と一緒に歌いたいと思っている。

紙芝居の一場面でも、子どもたちの心に残ればそれでよしとしたい。ある意味では子どもたちに対する挑戦でもある。と言っても、競争ではなく、自分の考えがどこまで子ども達に通じるかだ。興味のあることでもある。朝から、厚紙に印刷した子すずめを切り抜いたり、紙芝居の絵を補充したり、脚本を手直ししたり……して、明日の準備をした。

幼児に紙芝居の内容を理解してもらえるだろうか。私は、小学校低学年をターゲットにして紙芝居を作っているからだ。とにかく明日は楽しみだ。

この雀たちがどう活躍するか、楽しみだ。

この雀たちがどう活躍するか、楽しみだ。

(日記 朝一に紙芝居の練習をしてみた。そして、補充したり、手直ししたりすることを考えた。特に、紙芝居に付加価値を付けたいと考えているので、その点の準備が大変だった。紙芝居の画面から、雀が飛び出す演技を考えているので、そのための雀を準備するのに時間がかかった。夜は、家内の作った『恵方巻き』を東北東の方を向いて無言で食べる。夜は、歌と紙芝居の練習。 )

 
 

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