区民の総力で
屋外での行事で一番心配なことは天候だ。これまでも、何度か、雨に見舞われた経験がある。少しの雨ではなく、豪雨だったこともある。
しかし、今日の祭りは雨の心配がなかった。最初から、雨の心配をしなくてもよいような好天に恵まれた。
今年初めての演し物としては『面白歌合戦』と模擬店での『駄菓子屋』だろうか。『浦安の舞』、『獅子舞』、銭太鼓『片瀬豊年ばやし』、子供会育成会と青年会の模擬店はいつもの通りだった。
面白歌合戦では、村のアパートに住むアメリカ人英語指導助手の女性I.Jさん(22歳)も出場してくれた。歌詞を全く見ることなくリズミカルに『CAN’T HOLD US』を歌って暮れた。
ギターの弾き語りなどもあってそれなりの盛り上がりを見せていた。私も役目柄、家内と一緒に出場することにした。
最後の抽選会まで楽しく、盛況だったと思う。婦人会も花を会場に花を飾って、会場に明るい雰囲気を出してくれた。村の総力での成功ではなかっただろうか。
今日まで、祭りのためにかなりの時間を費やしたが、全て終わった。いつも思うことだが「始まれば終わる」のだ。どうせやるなら少しでも盛り上げたいと思う。
(日記 午前中は爺ちゃんバンドの練習。午後3時から祭りの後始末。その後、各種団体による祭りの後始末。舞台を分解し、倉庫に収めたり、各種備品を所定の場所へ戻したりした。その後、ショウガを収穫した。)