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変化に弱い年頃か

16 1月

ソフトの変更についていけるか
昨年で自分の?回目の干支も終わり、今年からまた新しい年が始まった。この機会にソフトのバージョンをアップしようと考えた。

まずは、音楽作成ソフトだが、バージョンを二つ飛び越えての新規購入だ。似ているところもあるが、似て非なるところもあり、それよりも、新しい言葉について行けないので困惑している。

各楽器の音色やボリューム等を調整する編集画面。

各楽器の音色やボリューム等を調整する編集画面。

前回のソフトでもそうだったが、機能の1割か2割しか使っていなかったのではないだろうか。それがバージョンアップしたために、かなり新しい機能が加わったような気がする。

おびただしい数のメーター類。理解するだけで、数年かかりそうだ。今となっては、最低限の機能を使って自分のやりたいことをやるしかない。

とにかく、ギターなどでメロディーを考え、どの楽器をどのように使うかを考えて編曲し、歌ならば、レコーディングし、最後にCDにするという作業手順だ。

今日、ソフトをインストールしてみたが、退くに退けない状態だ。「遊びだから、まっ、いいっか」の心境である。

ついでに、ワープロソフトも16年版にバージョンアップすることにした。こちらは、来月発売なので予約というところだ。

それに、ソフトではないが、ウインドシンセサイザーも最上級機種を購入した。こちらもかなりの音楽的な知識を要する設定があるが、その前に、一種の管楽器(のようなもの)だから演奏技術が必要だ。これも、望むところまで上達するかはきわめて怪しい。

今、急激な変化に戸惑っているところである。今年は、頭と体の体操に時間が許せば取り組みたいと思い直しているところである。

 

 

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