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迫力あるジャズピアノ

05 3月

「馬淵侑子トリオ」と「デキシーハピネス」のコンサート
『福井ジャズ2015』の二日目。今日も昨日と同様に午後5時過ぎに自宅を出て福井の響きのホールへ。OBバンドのメンバーは、石川県の二人と私を含む県内3人の計5人が来ていた。

 

『福井ジャズ2015』のコンサートの2日目のプログラム。(HPよりカラー化)

『福井ジャズ2015』のコンサートの2日目のプログラム。(HPよりカラー化)

第1部は「馬淵侑子トリオ」の演奏。ピアノの迫力には圧倒された。ピアノの馬淵さんは、パンフレットによれば“ピアノパフォーマー”と紹介されていたが、まさにその表現がぴったりであった。

「ピアノ」、「べース」、「ドラム」の3人での演奏だが、その迫力においては、十分満足できるものであった。聴くと見るを楽しむには、やはり生でなければならないなあと改めて再認識した。

個人を最大に表現するジャズも悪くないなあと感心しながら聴いていた。次の「デキシーハピネス」もそうだが、オリジナル曲を演奏していた。いずれのバンドも有名な曲を演奏しているだけに、こうしたバンドメンバーのオリジナル曲をえんそうすることも価値があるなあと思いながら聴いていた。

この二日間、ジャズコンサートを聴いていて、ますます楽器をやりたくなったが、自分の年齢を考えるとどういうことになるのだろうか。自分のできる範囲で音楽を楽しみたいと思いながら、帰路についた。

(日記 午前中は、もっぱら楽譜作り。午後も作業を継続。午後5時過ぎに自宅を出て『福井ジャズ2015』の2日目のコンサートを聴くために福井へ向かった。途中本屋により本を買う。演奏会は、午後7時に始まり、午後9時半過ぎに終わった。帰宅したのは午後10時半過ぎ。楽しい一日だった。)

 
 

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