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久々の紙芝居作り

12 3月

紙芝居の手直し

創作紙芝居『親鸞聖人物語』の一部分。

創作紙芝居『親鸞聖人物語』の一部分。

今月は、紙芝居上演を2回依頼されている。一つは、市内の50歳位以上の年配者、もう一つは松岡町の児童館で小学1年生から4年生対象に演ずるのだ。

今日は、大人の法の紙芝居の手直しをすると決めた。創作紙芝居『親鸞聖人物語』だ。なかなか理解しがたい話だ。歴史上の偉人の話はかなり史実とは異なる部分がたくさんあるからだ。

図書館で本を借りたが、多くの部分でいろんな説があると書かれている。しかも、宗教上の偉人なのでうかつに取り扱うことができない。そんな中で親鸞聖人の生涯を描くことは私にとっては大仕事だ。人間親鸞聖人を自分なりに描ければと思う。

それだけにやりがいもある。自分流にやってみたいと思う。少しでも、興味を持って理解していただくためには、絵の出し方にも工夫をしなければと思う。

子ども対象の方は、その点、楽だ。創作童話だから気楽にできる。いかに子ども達を惹きつけられるかを考えることは、苦労はあっても楽しい作業だ。今日は、紙芝居の手直しに明け暮れた。

(日記 朝一に、除雪機で家の横の道の除雪作業。その後は、終日、紙芝居の手直し作業。途中で、米かち。一日中、画面を見ていたので目が疲れた。夜は、「爺ちゃん勉強」。 )

 
 

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