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銭太鼓と紙芝居

17 3月

ボランティア団体の会合に参加して
四十数年間、県内外で餅つき等のボランティア活動を行っている鹿谷の「志愛クラブ」の会合に、いつも練習を見ている会員がアトラクションとして銭太鼓を演ずるというので伴奏係として同行することになった。

せっかく銭太鼓の伴奏に行くのなら、ついでに何かしましょうということで家内と創作紙芝居を演ずるえんずることになった。

久々の好天で会場は非常に明るく、ほどほどに人数もいるのでパワーポイントで紙芝居を演ずることにしたが、映像が明瞭ではなかった。絵を描いた者としては残念であった。

しかし,喜んで下さる人達もおられて少し安心した。その後、昼食を挟んでぜに銭太鼓の演技が行われた。家内は歌で、私は鳴り物(長胴太鼓・締太鼓)で伴奏を務めた。

ここ数日、紙芝居の手直しには相当の時間を費やした。しかしながら、自分の満足するレベルに達するまでにはまだまだ時間がかかると思われた。今後は、東日本大震災が風化しないようにするためにも、現場で聞き取りをしながら創作紙芝居が作れたらと思う。

勉強を終えての語らいは楽し。

勉強を終えての語らいは楽し。

(日記 午前中は、ボランティア団体の会合で創作紙芝居と銭太鼓を演ずる。ここ数日、このためにかなりの時間を費やしたと思う。帰宅して、自分の車のスノータイヤを入れ替えた。今日は非常によい天気。いよいよ春も本番だ。夜は、孫の「爺ちゃん勉強」。)

 

 
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