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歩いてみると

26 3月

街中ウオーキング
今日からウオーキングを再開。まちの様子を知るために、なるべく街中や郊外を歩くことにしている。車では絶対通らない裏道や住宅街を歩くと、これまで見られなかったいろんなものが見えてくる。

以前なら、家が並んでいた通りには家がなくなり、駐車場になっているところが少なくない。郊外に大型店ができて商店街の賑わいはほとんどなくなってしまったように思う。

一方、所々に無人の家がある。このままでは荒れる一方だ。また、その中には赤い文字などで『売家』と書かれた家が混じっている。両方とも同じ運命だろう。

また、立派な庭付きの家もあるが、これらを維持するのは大変だろうなと思ってしまう。車では絶対に見えないモノがあり、車では出会っても挨拶一つできないが、歩いていれば一言声をかけることができる。

追加する紙芝居の一場面。(未完成)

追加する紙芝居の一場面。(未完成)

全国的に、人口減少が問題になり、小・中学校や高校の統廃合が問題になっている。歩いているとまちに活気がないように思えてしまう。何ができるか、自問する日々ではある。

(日記 午前中は、紙芝居の絵を描いた。来週の松岡児童館での出番に備えてのものだ。より面白くするためにストーリーを追加し、絵も加えるのだ。午後は、久々にウオ―キング再会。夜は、「爺ちゃん勉強」。また、平常の生活に戻りつつある。多少、身体に不安はあるが。)

 

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