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地域の活性化を目指して

19 3月

今年度最後の定例委員会
午前9時より、今年度最後の「猪野瀬地区活性化委員会」の定例委員会。テーマは、地区の活性化を目指してお盆の前あたりに、何かイベントを実施できないかということあった。

ただし、このイベントは、運動会や文化祭のように、猪野瀬地区の各種団体に義務的に関わってもらうのではなく、協力していただける者を募って実施できないかということだ。個人であれ、団体であれ自ら楽しんで参加してみたいという者で実施できないかというものだ。

内容は、地区の人たちが地区の素材で作ったスイーツや加工食品等の販売、地区特産の野菜などの販売、それから「地域力向上基金」」で購入したフライヤー、鉄板、綿菓子機、ポップコーン等の機器を使った屋台、焼き鳥、フリーマーケット等々の模擬店。

そして、午後は、各種の芸能等の舞台発表。そして、夜は盆踊り。一番の狙いは、地区の人たちの「生き甲斐ビジネス」」を行うことと、出会いの場の提供だ。

こうした中で、猪野瀬地区の特産物が生まれることを期待したい。地域のブランドを育てることができればと思う。「若猪野のメロン」、「北市の水菜」、「片瀬のショウガ」・・・、そして地域の食材を使った加工食品、・・・。約2時間半、楽しい時間を持つことができた。まだ案の案だが、実施に向けて少しずつ前進したい。

(日記 午前9時半より猪瀬公民館で「活性化委員会」。午後は、約2時間、久々に数学。その後事務所で楽器(ウインドシンセとドラム)練習。あっという間に一日が終わってしまった。)

 

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