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最終形が見えてきた!

22 9月

郷土芸能として認知されるか
 創作新民謡、銭太鼓『片瀬豊年ばやし』の最終形が見えてきた。私としては、その名「豊年」の通り、この民謡は昔懐かしい“大正・昭和時代の米作り”と“その祝芸”で構成している。

 “米作り”の方は、「馬による田作り(耕耘作業)」、「枠回しと田植え」、「案山子と稲刈り」、「千歯扱きと唐箕による脱穀作業」を楽しく演じることだ。

 そして、“祝芸”の方は、「米俵による力比べ」と「餅つき」だ。どちらも、楽しく演じることに重きを置いている。

 “米作り”の方もだいたい形ができてきた。後は練習あるのみ。仕事に出かけている者も多いので、練習はなかなか大変だ。しかし、少ない時間で少しずつ形ができてきた。

 今週末の片瀬の秋祭りでその成果を発表することになっている。果たして、見ている人はどう思うだろうか。期待と不安を持ちながらの練習である。

(日記 午前中は、アニメ作り。午後も、作業継続。夜は、銭太鼓の練習。)

 
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Posted in 芸能

 

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