開き直ってやりしかない
今日は、市内の西宮寺さんで、ご住職さんや防守さん、そして、門徒の皆さんの前で創作紙芝居『親鸞聖人物語』を上演する日だ。
朝起きてから、最終的な構成を行った。その後、家内と最終的な脚本の読み合わせを行い、変更すべきところを手直しして印刷を開始した。午前11時になってしまった。
西宮寺さんへ到着し、少し休んで、パワーポイントで『親鸞聖人物語』を始めた。見てくださる方々は、どのような感想をお持ちだっただろうか。
専門家の前で上演するのだから、多少のプレッシャーはあるが、開き直ってやるしかない。専門的に親鸞聖人について勉強もしないで、図書館の本を頼りに筋書きを考えて脚本を作ったのだ。
今後、何度も推敲を繰り返してよりよいものにしたいという気持ちはある。お世辞だろうが、褒めてくださる方もいたので少し気持ちが軽くなった。
(日記 午前中は、紙芝居の最後の仕上げ。午後1時過ぎに、家内と二人で、西宮寺さんで創作紙芝居『親鸞聖人物語』を上演。ここ数日間の集中的な作業から解放された。やるだけのことはやったつもりでいるので、悔いるよりもこれからも手直ししながら、よいものに仕上げたいという気持ちのほうが強くなった。充実した数日間を過ごしたのも親鸞聖人のおかげかもしれない。夜は、のんびりと撮り貯めたDVDを見た。)